入道雲を見ると、あ〜夏だなぁ!と思う。向日葵と青空に映える入道雲の組み合わせは色鮮やかで目に眩しいけど元気をもらえる気がします。
そういう景色が似合うのは断然田舎の田んぼ道や昔ながらの建物だと思います。想像するだけで郷愁に駆られそうになります。
昔ながらの家の中で風鈴の音を聞きながら…何をしましょうか?すいかを食べたり本を読んだり、もしかしたら宿題に追われているかもしれません。時間がゆっくりと過ぎていき、瞼が重くなっていきます。…おや?何か騒がしいですね。
ふと目を上げると虫とり網を持った男の子たち。その空には真っ白な入道雲がただ浮かんでいるのでした。
夏の雰囲気が大好き。鮮やかでまぶしい空と入道雲、一面に咲く花々に麦わら帽子、お祭りの賑やかさとその終わりに響く虫の声。その日々を思い返して過ごす夏休みの最後の日。
コロナ禍で最近はお祭りがなかったけど今年はあるみたいで、すごく嬉しい。りんご飴や冷やしパイン、チョコバナナにかき氷!お祭りだとなんでも美味しいですよね。楽しみだなぁ。
ここではないどこかで生活するというのは憧れるけど、やってみたいとは思わないなぁ。そこで新しい関係を1から築かなければならないのは大変そう。ワガママだけど何も煩わしいものがない環境でないと私は重い腰を上げられなそう…。
変化が嫌いな私にとって、大切なものがあってそれなりに穏やかに過ごせる今を手放したくない。
兄たちが都会に出て、何ヶ月だろう。しばらく会ってない。皆が揃ってたときは楽しかった。また3人で一緒に遊びたいなぁ。
花について全然詳しくないので、どんな花があるのかは分かりません。ですが、丁寧に手入れされた花も道端に咲いてる花も雑草も、その空間を彩る癒しに私は感じるので植物ってすごいなぁと思います。私よりも、よっぽど人の役にたっている。