9/13/2022, 2:00:10 PM
夜明け前
夜明け前、少し明るくなってきた空を見上げる。
キラキラと無数に輝く幾千もの星の中、一際輝く星を見つけた。同時に君の笑顔が脳裏に浮かんだ、何故だろうか。
君の笑顔が僕を照らしてくれたから?一等星のように僕を導いてくれたから?そんなことはどうだっていい。
僕は君が好き。ただそれだけの事なのだから。
9/12/2022, 10:37:46 AM
本気の恋
好きだった。大好きだった。愛してた。
俺たちはきっとこのまま順調にお付き合いを続けて結婚するはずだったんだ。男同士じゃなきゃ。
「別れて欲しい」そう言った君の声は震えていてなんで、なんて聞かなくても理由だってわかってしまった。何年の付き合いだと思っているんだ。