私の手をひく貴方が好き
話している時にたまにスマホを見る貴方は嫌い
私を見ているようで違う人を見ている貴方
貴方を信じている様でどこか疑う私
私の近くにいる時の貴方は大好き
私から離れた貴方はどこをとっても大嫌い
勝手に女と2人で酒 飲むお前なんか大嫌い
それを許してしまう自分も大嫌い
でも最後には私の所に来てくれる貴方は結局好き
貴方はこれを信頼と言った
私はこれを愛と信じていた
芽吹きの時
食べた感覚はせず味もしない
睡眠の記憶もない
果たすべき目的も夢も忘れ
自分を保っていた柱も崩壊寸前
それもこれも君のせい
始めも君で終わりも君
理由も君で全部君
不安定な精神が揺れる
こうなったのは君のせいだけど
私が生きているのも君のせい。
残された人の気持ちなんて君は分からんだろう
分からなくていいんだ
分かってもらいたくはないから
豚の一言
皆さんの感性や思考で想像を膨らましてください
バイバイと呟く君が
僕で後ろ髪をひかれていますように。
呟く私の声を聞く貴方が
私との次を望んでいますように。
欲深きは人の性
故に、先を期待するのも人の性
恋を知り愛を背負い
好きを咳き込むのも
きっと人の性
終わりを知らぬは先を生み出す力の根源
恋せよ人類、そこに終わりなどないのだから
豚の一言
老若男女問わず人と自分の繋がりを、
正解などない個性の塊を、見つけられるのに
手っ取り早いのは今も昔も恋情だと思うんだべ
正解などないから人それぞれだけどね
見えない進路は狂った羅針盤だと思う
狂った羅針盤は止まることを知らず
不規則に色々な方角を指す
そこに不安を感じる人もいるだろう
見えない進路は止まれない
見えないから正解が分からない
いつも迷って迷ってこの先自分がどうなるか
想像もつかないものである
狂った羅針盤を制御してしまえば
楽だろうが面白くないだろう
だが、私は決まった未来もまた一興だと思う
私は時計が好きなのだ
一定に決まった事を繰り返すあの時計が。
青春とはそんなものだろう。
わしこれ何を意図してかいたんやろかしら
誰かにさされば嬉しいです👮
人間とは宇宙だ
他が理解するには謎が多すぎる
心理学なんて天文学
分からないままでも生きていける
でも理解したい
確かめてみたいのも一緒
そして
手のひらで転がされているのも
宇宙であり人間でもある