11/17/2024, 2:24:31 PM
都合のいい現実に光をあてて
知りたくない現実は見ないように
手で目を塞いでたんだ
冬になったら手がかじかんで
力も入んなくなった
温めて欲しい
そばにいて欲しい
相手に求める言葉ばかりが浮かんだ
雪も降り出して、積もって
私の浮かべた言葉は薄くて軽いから
この雪と一緒に溶けてしまうだろう
きっと誰も気づかない
それがいい
それでいい
11/15/2024, 2:23:51 PM
子猫をくわえた親猫をこの前見た
大人になった今でも雑な運び方やなて思う
でも、よぉ考えたら
あん時、あいつへの俺の気持ちとか態度も
分かりにくいし めちゃくちゃ雑やったなぁなんて
思い出した。
でも分かりにくくても、ごっつ雑でも
あいつ以外は見えてへんかったし
あいつ以外いらんかった
猫より俺のが余っ程ダサい
所詮俺なんてしょうもない人間や
これは他と比べ自分を下げる男の惨めな日常と
過去に縋る進めぬ男の独り言である
11/13/2024, 12:56:31 PM
また会いましょ〜
とか何とかぬかしちゃって
どうせ次なんてないくせに
また会おうね
そんな事を頭の片隅に刻みこみながら
俺は次に期待する
11/9/2024, 2:25:38 AM
意味の無いことを繰り返すうちに
隠された意味が分からなくなったと同時に
あなたの事すらも分からなくなりました
11/7/2024, 8:37:30 AM
柔らかな雨が空からおってきて
太陽光で反射して、綺麗な虹が空に飾られた時
無性に自分を許せんかった