8/30/2024, 1:33:43 PM
触れ合う度に香る君の匂いを
僕はいつから遠ざけるようになっただろう
君が恐ろしく美しい
凍えるような笑顔になったのは
それでも君に縋っていたい僕のせいなんだろう
割れた君の匂いの欠片を
濁った僕の心と吸殻も一緒に
思い切り踏み躙った
8/30/2024, 2:11:00 AM
例えるならば言葉とは化粧だろう
相手に好感を与えたり、時には
似合ってないなと不快感すら感じる
人が人に惚れる時
それは相手の裏、ホントの顔を
お互いに視覚し感じた時だと思う
とは言ったものの
結局は着飾っている相手に惚れるわけだ
言葉はいらない
そんな訳ねぇだろ
8/27/2024, 11:30:59 AM
傘をさして道の真ん中
静かに佇む君を見て
上から降る雨が君の涙に思えて
涙を降らす君が一番綺麗だ。
瞬く間に
君の唇のように真っ赤な
僕の様な黒い雨が
頬を、眼球を、僕自身を
塗らしていた
僕はまた綺麗だと実感する
豚の一言
これあんま好きちゃうねんな
なんかキモいやん
8/27/2024, 1:37:17 AM
紙の上に隙間もないほど埋め尽くされた文字
何故か水浸しなその日記
ページは残ってはいない
ぐちゃぐちゃで解読できそうもない
はずなのに
気味の悪い程に、確かめる事などできないのに
これが貴女の本音だと決して疑うことはないのだ
ページを1枚ちぎってそれを火に燃やす
きっと良く燃えるだろう
愛だって思えるし
貴女もよく燃えたから
8/22/2024, 9:36:55 AM
君は孔雀
あんたは鶏
お前は焼き鳥
俺は、、、
食物連鎖、恐ろしきかな
豚に鳥の話は愚問であるゾ