一歩踏み出すことが怖くて、
暗闇を1人で歩く勇気がなくて、
何度も立ち止まった。

けれどそこには何者でもない自分が
ただ1人、ぽつんといるだけだった。

もう冬だね
あっという間だなぁ。

あと何回冬を迎えられるかな、
真っ白な冬がいいな。

今日も明日も平和でありますように。

スポットを浴びている光の裏は
計り知れない努力がある。
光と影、極端に離れて見えても
どこまでも同じなのだ。

頑張った分、自分を褒めてあげよう
自分だけ、知っていれば良いのだから。

素晴らしい物語を作るには
多くの努力が必要だ。

秘密の箱の中は
少しに多くを費やす者だけが知る。

葉が落ち始めてどこか懐かしさを感じる
どうしようもなく好きなのに、
どうしようもなく散った関係。

この気持ちを墓まで持っていくことは
きっと僕にはできない。