8/8/2024, 2:27:10 PM
蝶よ花よ
と育てているうちは、その子のことをまだ一人の「人」として向き合っていないのではないか。
陽キャ陰キャ、上司部下……レッテルや属性を貼り付けて接しているうちは、まだその人自身を尊重してしっかり向き合うことができていないのではないか。
8/1/2024, 11:06:19 AM
明日、もし晴れたら
洗濯物を干して。
公園を散歩して。
サンドイッチを食べて。
帰ったら昼寝しよう。
そんなことを大切な人と話す瞬間が、一番楽しい。
7/31/2024, 12:36:46 PM
・だから、一人でいたい。
傷つきたくないから。失望されたくないから。
だから、一人でいたい。
昔はそう思ってた。
でも、一生自分だけを慰め、励まし、愛し続けるのって、それはそれでけっこう大変だなって。
どうせ病める日も健やかなる日も、死ぬまで自分自身とは一緒なのだから、少なくとも選択肢がある内は、誰かと一緒の時間を過ごしてもよさそうだ。そのときに、意識はちゃんとその人に向けたい。「こう言ったら自分がどう思われるか」と自分のことを結局考えるのではなくて。
ずっと自分のことだけ考えてたら、自分自身への執着が増して、繊細になる一方だ。
7/31/2024, 3:59:24 AM
・澄んだ瞳
まったく知らない分野の本を読んでいるときは、好奇心に満ちて邪念のない、澄んだ瞳になれる気がする。小さな子どものような澄んだ瞳で、疑いなく吸収していく。
7/29/2024, 1:16:19 PM
嵐が来ようとも
…そんな感じで構えていたら、嵐への恐怖が増すだけだと思う。
この前は風が強かったけど嵐だったんだね、ぐらいがちょうどいい。
実際、これまでの人生を振り返るといくつか嵐が来てたみたいだけど、どっこい生きてる。
これから来る嵐に怯えるより、これまで乗り越えてきた嵐を数え誇りたい。