時よ止まれ
時々、お題によってユーザーをコントロールしているして
楽しんでるんだろうかと、思うことは一回や二回ではない。
そのたびに、どうひねくれてやろうかと
挑戦状を捻ってみているのだ。
弄ばれてる気がして仕方がないからだ
これが今回のお題の答えだ
君の声がする
昔 恋愛シュミレーションゲームをしていた頃
キャラクターソングというのがあって
似たような曲名があったような気がする
その歌を聞いた時 テレパシーかなと思ったのを思い出した。
でなかったら 脳内 通信だと思った
だから今考え直すと
暗い 絶望の中
君の声が 何より 頼もしかった
ありがとう
そんな言葉どうだっていい
ただ君が嬉しそうならそれでいいんだ
案外そんな単純な話なんだけどね
そっと伝えたい
要するに伝えても伝えなくってもいいってことだ
本来は伝えるというのは とても大変なことだからだ
一歩間違ったら取り返しのつかないことになる
言葉というものは多くても少なくても
誤解を生む
言葉というのは便利であって不便だ
そっとなんて何も伝わらない
そっと伝わる相手というのは
ほぼほぼ同じ気持ちであることを確信してる相手だけだ
だが それも案外 勘違いかもしれない
だから もしかしてそっと伝えたいというのは
聞き返して欲しいから何だろうか
分かってもらえるなんて甘い考えはやめたほうがいい
どれだけ必死に伝えたところで伝わるのは一部か
誤解だけだ
気をつけた方がいい
未来の記憶
すなわち 本当は存在しない 記憶
空想だろうか 妄想だろうか
バックトゥザフューチャー
預言者
未来の出来事を人が知れたとして
きっと帰れる事ってないと思う
未来っていうのは簡単にそんなに
変えることはなくて変えたとしても 代償がつく
それは案外 自分で思いよりも大きな代償だったりする
それは自分のある歴史だったり自分の周りにいる人
でも変えたい未来もある 誰かを救いたい未来がある
誰かを守りたい未来がある 誰かを助けたい未来がある
せめて 手が届けばと