左手だけに右手が様子見生活

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12/2/2024, 11:53:17 AM

光と闇の狭間で



中間。
どちらでもあり
どちらでもない。
無に久しく
有と同一。

時に揺らぎ
時に立ちそびえ

いつかは消え
いつの間にかそこにある。

11/30/2024, 12:07:06 PM

泣かないで


なんて身勝手なのだろう。
泣きたいのだ
悲しいから
辛いから
ソレを止める権利は誰にもない

だって
どうしようもない現実がそこにあるから
悔しい現実がそこにあるから
その現実から逃げられないのだから
絶対に向き合わないといけない現実は
もう目の前にあるからのだから

一瞬
せめて一瞬
この一瞬だけ。

下を向いてる今だけ
好きにさせろと思う

次、顔を上げたら
口角を上げてやってもいい
クソ喰らえ
誰がないてるって?
泣いてんのはそっちだろ
よく見ろよ
鏡みてみろよ

そっちこそ

泣いてんじゃねぇよ

11/29/2024, 10:37:46 AM

冬のはじまり

いつの間にか。
境目が夕焼けと夜がにじんでいるかのように
曖昧で
はじまりは、まるで黄昏
緩やかに訪れているが確実に進んでいる。
ゆるやかな毒のように
気が付かない間にその時は来ている

11/28/2024, 10:30:13 PM

終わらせないで


イコール終わりの暗示
終焉の自覚
避けられない選択
続きの未来への恐怖

11/26/2024, 12:11:51 PM

微熱


通常で考えればかなりだるい
正直、熱が中途半端なら病院にいくのも憚れる
ましてやこのご時世だ。

今は絶対来るな令。
しかし病院も来ないでくれ令
かと言って
昔は良かったとも言えない

学校も会社も
そんな中途半端な熱では休めない
だからといって高熱がいい訳では無いが。
歌詞なんかでは、恋の微熱という単語やタイトルが出ることも
昔はあっただろう
うまくいくものだと思ってる
ただ
今では作詞の言葉は化学方程式か芸術か
どちらにせよ、
もっとありえない言葉がそこでは使われる
瞼や目の奥の痛みは
とか
血管を巡るのが血液ではなく…
書いてて恥ずかしくなったので、やめておこう
ラブソングを書きたいわけではない

ようは
微熱はぼんやりとして定まらない
フラフラする

薬を飲むほどではない
できることがほとんどない
休みが来るのを待つ他ないが
休みが来なかったりするから
参る

さぁこれから手術だ

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