11/13/2024, 2:18:54 PM
”また会いましょう”
もう、会うこともないだろうね。
これが物語の最後なら
暗に別れを告げられているのは、誰だってわかる。
相手のそれは 皮肉なのか、強がりなのか。
どんな輩でも
つらつらと長い付き合いになってしまった相手だ。
妙な、情が滲む。
逆にソレが
物語の始まりなら、
初対面で得体のしれない相手だ。
皮肉か、挨拶なのか。
開始の合図。
これから、長く付き合いになる。
分岐。
11/12/2024, 1:10:05 PM
スリル。
基本、傍から見たら危ないこと。
しかし当事者には、ゲームのようなもの。
要するに、どこか、安全圏、保険みたいなもの、
あるいは
絶対に自分は大丈夫という自信が確証なしでも存在する。
血圧が上昇して、心拍数が上がって、呼吸も浅くなる。
終わりの想像や、失敗の先の覚悟は
全部、透明。
覚悟の先の枝分かれが、細かすぎて
解像度を知らないうちに下げてる。
スリルって言葉を使う時点で、
多分。
というか、気取った言い方したけど
実際、そうなったら、多分病気だ。
リスクの描写に解像度を下げてるのは、もはや病気だ。
スリルとか求める時点で、問題だ。
11/11/2024, 12:19:53 PM
イカロス?
ヤンバルクイナー?
ぺんぎん?
決めちゃだめだよ。
飛ぶからちゃんと
11/10/2024, 3:48:26 AM
脳裏となると
大体が”よぎる”という言葉に連結してくる。
将来についてが、最近は残りの人生についてに変わったこととか、
漫画や小説でよく見かける言葉だと思う。
意識して頭の中で使う言葉じゃない気がする。
言葉自体がそもそも、自分や他者に認識する為、忘却しないための
記録の集まりなんだろうと考えに至った。