sakura

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3/23/2024, 9:52:00 PM

特別って何だろう?

そう考えていたら一晩過ぎていた


両親も友達も恩師もボクにとっては
特別な存在

誰かにとっては赤の他人の存在でも
ボクはちがうから
特別なんだ

3/22/2024, 10:26:30 AM

ずっとずっと一緒だと思っていて
だけどそんなことはないだろう
キミはキラキラ輝いている存在だから
こんな何もないボクのところに
ずっと居るわけがない

だからボクは

キミとの時間を楽しんでいた


だから
笑えて仕方ない

驚きと嬉しさとそして
いつかは離れていくんだろうなという気持ちが
一緒くたになって
笑うしかない


ありがとう
ボクを選んでくれて

3/21/2024, 11:46:08 AM

隣にキミがいる
ボクたちは微笑み合う


いつも見慣れた風景でも
「新しい土地だ!」と言い

いつも作ってる料理も
「食べたことない味!とても美味しい!」と言い
家で寛ぐときは
「今日もとても楽しかった」
という毎日

ボクはとても嬉しい





キミの記憶が1日しか保たないようにして
あまりお腹が空かないようにしてでも
ボクはキミといたかった


周りは荒れ果てていて
食料もあまり育たなくなって


世界に

2人しか
キミとボクしかいないのだから

3/20/2024, 10:46:10 AM

キミと手を繋いで
会話らしい会話なんてなく
歩き続けてるのだけれど

ふとキミから視線を逸らして
道だったり空だったり見てから
キミを見るとキミは変わる

歩き始めたとき
出会った頃だった
それが今は──


気づかなければ良かったなと
足を止めた
そうしたら
隣のキミも止まってボクを見てきた

なんだ
こうすれば良かったのか

これでボクはそんなキミにずっとずっと
言いたかったことを伝えられる




夢から醒める前に
伝えられる

3/19/2024, 10:36:28 AM

キミが
目線の向こう側にいるとき
つい追ってしまうし

近くに居るときや通り過ぎるときは
身だしなみが変なことになっていないか
気にしてしまうし

居なかったら
寂しい気持ちがあるんだ

それでいて
話す時はとても胸が高鳴って
この鼓動が聞こえないだろうかとか
声が上擦らないかとか
楽しい会話をしようとか
そして何よりも
少しでもキミのことを知れたらとか
思っているんだ

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