3/8/2024, 12:39:14 PM
"ボクはお金持ちだ!なんでも買える!"
そう言って生きてきた。
だがあるときから
「大切なモノにしかお金を使いたくない」とも言うようになった。
僕の心を変えた大切なモノ、それはキミだ。
美しく着飾った永遠に変わらないたった一枚の写真に僕は微笑む。
お金持ちのボクが手に入らなかったのはキミの──。
3/7/2024, 11:54:08 AM
寝ていたら眩しく感じた。
あぁもう朝か、一日の始まりかと思いながら起き上がると部屋は月で照らされていた。
丸くて大きく眩しい月
時刻は起きるのには早すぎて。
だからといってこの月を見ずに寝るのは惜しい。
1日ぐらい寝なくてもどうにかなるだろう。
そう思ってお気に入りのものと共に月を眺めた。
3/6/2024, 12:02:59 PM
それは切れたらなくなってみえなくなる
それに普段は目に見えないし
あるかどうかなんてわかりはしない
でも切れたときはわかりやすくて
プツンと音がするように
こころに穴が空く
いつもはわからないのに
不思議なモノ