10/22/2025, 2:36:01 PM
秋風が連れてきたものは
悲しいくらいに手を伸ばしても
届かないくらいの星だった
どこまでいっても寂しくて
悲しくて心細くて
背伸びしても届きそうになくて
いてもいなくても変わらないなら
どうしたらいいのって泣きたくて
涙すら枯れ果てそうで
ただただ苦しかった
10/21/2025, 11:03:30 AM
すべてが壊れそうな予感がする
当たってほしくはない予感だけれど
嫌な予感ほどよく当たってしまうから困るね
どうしようもないくらいの虚しさを
渇いた笑いに置き換えることも出来ない
楽しいが消えてしまったんだ
初めてではないけれど困るのは毎回だ
どうしたらいいのだろうね
どうしたら壊さずに過ごせるのだろう
10/20/2025, 4:43:21 PM
友だちは数える程でいい
片手に余るだけでいい
沢山いても平等に大切になんて出来ないから
大切だと胸を張って言える子たちがいれば幸せだ
いつでも話せていつでも笑いあえて
そんな存在を友だちと呼びたい
10/19/2025, 12:06:49 PM
君が紡ぐ歌をきいて
歌詞の余りの切なさに泣きそうになった
優しい調べなのに
どこか切なくて物悲しい旋律
君の歌は悲鳴に近かった
10/18/2025, 10:03:31 AM
光と霧の狭間に雨が見えた
空は晴れているのに
晴れ間から覗く光の向こうに
霧がかかって見惚れていたら
雨が目に入って瞬きをした
次に目を開いた時には
霧は消えていて
束の間の景色に思いを馳せた