5/8/2025, 10:02:08 AM
届かない...
私の声は心は
もう二度と届かない
それでもいいと思えたなら
私は多分悩んではいないし生きてもいない
そんなことすら分からなかったの
私は届かないことを一生引きずるの
5/7/2025, 10:08:43 AM
木漏れ日が覗く昼間を
音楽を聴きながら歩いた
優しさを感じる強くはない陽射しに
少し涙が出そうになったけれど
綺麗だと思った
太陽は嫌いだけれど嘘がないのなら
それでもいいと思える日だった
5/6/2025, 10:27:11 AM
等身大のラブソングを君に贈ろう
君だけに贈る一等星
どんな場所でも輝いて
いつか何かを誰かを照らせたのなら
それは君の力に変わるだろう
いつになっても心だけは君のものだから
特別な普通であってほしい
5/5/2025, 10:31:22 AM
手紙を開くと懐かしい名前を見つけた
本当に幼い頃お世話になったひと
私が泣いている時にハンカチと飴玉をくれた
手紙には近況と結婚しましたの報告
とても優しいひとだったから
私を覚えていてくれたことがなんだか嬉しくて
優しい気持ちになった
幸せそうでよかった
久しぶりに会うから本当に楽しみだ
5/4/2025, 10:08:21 AM
すれ違う瞳を追いかけた
交わらないそれが寂しくて
必死にあなたの瞳を見つめたけれど
彷徨ってばかりでなんだか逃げられているような気がして
けれど繋いだ手はそのままだった
握っているだけじゃなかった
それが救いだったから
あなたと瞳が交わるのを
じっと待っていた