雲が広がって
雲り空
真っ白な世界に何を探すの
君は夕立にぬれ
僕は君に傘をさす

bye bye
嫌いな自分にbye bye
昨日の私にbyebye
優しい明日に会えたなら
それは素敵なことだよね
まだ見ぬ明日を楽しみにしよう

君と見た景色は
私の心に残っている
景色に付随する君の表情
君がいるから奪われた景色
朽ち果てることのない世界を
褪せることのない景色を
君となら優しさに変えていける

手を繋いで眠りにつこう
後ろから抱きしめるから
君は私の手を握って
そんな君の手を
私は繋ぐから
絶対に離さないから

ここはどこ？
いくら見渡してもわからない
誰かいないの
どうして1人なの
寂しいよ
何もなくて誰もいない
どこか分からないから
生きていくことさえこわい