10/3/2024, 10:03:12 AM
ずっと大切な子がいる
同性で誰よりも私の理解者で
一番喧嘩して一番笑い合った子
もう関わることはないけれど
もしもまた巡り会えたら
お互い幸せになれたよって笑えたらいいな
今でもずっと変わらずに大切だよ
だけどもう届かない
だから私は誰よりも幸せになる
もう優しさを見失わないように
いつかあの子に会えた時胸を張って笑えるように
そうして私自身のために
10/2/2024, 10:06:15 AM
奇跡というものを信じたことはなかったけれど
君に出逢ってから奇跡や運命を信じるようになった
奇跡をもう一度願うとしたら
私は何を願うだろう
君以外に望む人はいない
こうあって欲しいと望むこともない
願えるなら一体何を
そう考えても思い浮かばない
生きていることこそが奇跡だとすら思う
だから浮かばない
出来ることならこのままで
10/1/2024, 10:12:34 AM
秋の夜、外に出たら涼しくて
夜空を見てたそがれていた
星が綺麗だった
お月様は見えなかったけれど
とても優しい空だった
憂鬱が消えて少し楽になった世界で
好きなことをする
小説の続きはまだ浮かばないけれど
今日はいつもより頑張れたから
冷蔵庫の肥やしになっていたお酒をあけようか
少しだけ自分にご褒美を
9/30/2024, 10:09:14 AM
きっと明日も朝が来るのだろう
数え切れない程の暴言を私に吐いた
あの人に会うかもしれない
私はそれが嫌で怖くて仕方ない
殆ど死ねと言われたようなものだ
実の親から
それなのに今更心配のメッセージをしてくる
その神経が私には分からない
どうしたらよいのだろう
私はもう関わりたくないのに
どうして歩み寄ろうとしてくるのだろう
意味がわからないや
9/29/2024, 12:32:40 PM
君が帰って
君と通話が終わって
いつもより静寂に包まれた部屋で
天井を眺める
優しくない言葉たちに育てられて
必死で君の優しい言葉を思い出す
苦しかった
けれど君がいるから大丈夫だと思えた
優しくないこの世界で
孤独じゃないと思えること
それが救いだった