8/1/2022, 9:44:45 AM
『だから、ひとりでいたい。』
そう思わない日はない。
私の世界は ひとり がない。
周りに誰も居なくても、
周りに何も無くても。
心の中まで、空っぽにして
ひとりになりたい。
永遠のひとりは、嫌だから
ちゃんと迎えにきてね。、
7/30/2022, 10:19:48 AM
(澄んだ瞳)
今まで心から好きになったことのない私が、
最近新たな出逢いをした。
身体の中から『愛』という感情が溢れ出てきた。
あなたと出会ってから
常にあなたのことを考えている。
私は、貴方を守り続ける。
その澄んだ瞳ではじめて世界を見た時
あなたは何を感じたのだろう。
これから何を感じて生きていくのだろう。
離れたくはないけれど、別れは必ずくるものだから。
その日まで私はあなたを助け続ける。
7/29/2022, 5:25:12 PM
どんなに嵐がこようとも
今日嵐が来る。
あと3時間後に嵐が私の目の前にくる。
朝目覚めると、それはわかっていた。
胸騒ぎがする。
今日やるべき予定は一つ。
子育てだった。
、、、しかし3時間後に嵐が来る。
そう思うだけで確信はない。
私は後3時間で何をするだろうか。
そう考えて5分が経った。残り2時間55分。
隣で、赤ちゃんがミルクを飲みたいっとこちらをぐずぐずしながら見ている。
ミルクを作りあげる。
そわそわしながら上げ終わり、1時間が経った。
残り2時間。
嵐が来た時に空腹は嫌だな。
冷蔵庫にあったベーグルをかじり、
嵐は来ないっと思いたいのでそう思うことにした。
くるとわかっているのに、考えるのをやめた。
赤ちゃんといつも通りの生活を送る。
あと10分。
外はどんより曇り空。
風が吹いている。
ああ、良かった。
そう思いながら、窓から舞い踊る葉っぱやしなる木を見て
この中は大丈夫。
そう思い赤ちゃんを抱きしめる。
3.2.1...
これが嵐か...
胸を撫で下ろすと共に、もし家が潰れてたら。
そう思いゾッとする。
また次くる嵐さん、お手柔らかに。、