ギフト

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7/15/2025, 11:52:01 AM



二人だけの秘密
彼女には内緒。
冷房の効いた図書館の片隅
冷たい唇
夏の夜空と
線香花火、落ちた。

会えない時間
終わる恋

ありふれた
余りにありふれたふたり。
二人だけと錯覚したわたし。

7/15/2025, 7:06:07 AM

入道雲に飛び蹴りしたかった。
学校のプールに飛び込んだ。
入道雲は揺れながら、笑っていた。

あの頃、夏は永遠に続くようで。
籠った熱がぬけないように
毎日がとても息苦しかった
終わらないものなどないのだけれど、
それが分からなかった

7/14/2025, 8:13:44 AM

真実は存在しない
事実のみが鋭く

わたしの真実を信じてと言われても
あるはずも無いものをどう信じる?

もはや
尽くす言葉も見つからない
では、何が欲しくて留まるのか

隠されていた君の嘘を暴きたい

7/13/2025, 9:05:41 AM

涼やかな音
涼やかな夜
壊したい、壊したい、
涼やかな君。

暑苦しい僕

6/29/2025, 3:23:38 AM


夏の気配が濃厚で

日差しが、眩しいね。

その眩しさに、飽きるんだろうな。
君との関係みたいだね。
夏の熱気。

夏の気配に
既に倦む

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