ギフト

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7/24/2025, 1:09:27 AM

「君だけ」なんて口にしてはダメ

7/18/2025, 11:36:53 PM



毎日毎日繰り返される
特に何事もない日常
退屈という貴重な時間
今日がわたしにあるという幸せを
知らなかった
明日が来るという当たり前は無かった
それを知ったことも、今日が過ぎていくことも奇跡だった

7/15/2025, 11:52:01 AM



二人だけの秘密
彼女には内緒。
冷房の効いた図書館の片隅
冷たい唇
夏の夜空と
線香花火、落ちた。

会えない時間
終わる恋

ありふれた
余りにありふれたふたり。
二人だけと錯覚したわたし。

7/15/2025, 7:06:07 AM

入道雲に飛び蹴りしたかった。
学校のプールに飛び込んだ。
水面の入道雲は揺れながら、笑っていた。

あの頃、夏は永遠に続くようで。
籠った熱がぬけないように
毎日がとても息苦しかった
終わらないものなどないのだけれど、
それが分からなかった

7/14/2025, 8:13:44 AM

真実は存在しない
事実のみが鋭く

わたしの真実を信じてと言われても
あるはずも無いものをどう信じる?

もはや
尽くす言葉も見つからない
では、何が欲しくて留まるのか

隠されていた君の嘘を暴きたい

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