12/6/2024, 7:07:11 PM
私は女で、あなたは男。
私は障がい者で、あなたは健常者。
私は平凡を望んで、あなたには大きな夢がある。
だけどあなた、私が泣いた時、悲しい顔をした。
私が怒った時、あなたも怒った。
だから私決めた。
あなたと一緒にいる。
-逆さま
12/3/2024, 3:50:25 PM
さよならは言わないで。
君がお空に旅立ってしまっても、僕は知ってる。
君は紫外線やラジオ波のように、見えない光となって、この世界に偏在し続ける。
ただ、肉体がなくなっただけなんだ。
僕はまだこの世にいるから、身体を脱ぎ捨てた君のことは、この目で見えはしないけど、いつも感じるんだ。
君を思い出した時の、この胸の温もりや光や涙。
君は、世界を照らす光となり、世界を寂しくさせないようさえずる音となり、僕の心に生き続ける。
さよならは言わないで。
僕たちが忘れない限り、心の中に大切な人は存在し続けるんだ。
君の魂に心の周波数を合わせてみる。
あたたかい思い出に、楽しかった思い出に、胸がじんとなる。
さよならは言わないで。
胸の中で僕はずっと、君に語りかける。
君との世界は続いている。
いつかこの世とおさらばする時が来たら、また会おう。
だから、やっぱり、僕も、さよならは言わないでおく。
-さよならは言わないで
11/28/2024, 2:45:55 PM
どうして私は、自分の幸せを自ら壊してしまうような行動をとってしまうのだろう、心境になってしまうのだろう。
それでも私は、心の片隅でまだ思う。
まだ終わらせたくない、まだ終わらせたくない。
私の心の激情が過ぎ去って、その想いがインクの染みのように心全体に広がって、また穏やかになればいいのにと思う。
まだ、君と笑いたい。
また、君と笑いたい。
-終わらせたくない