10/31/2024, 1:47:03 PM
とある人の理想を実現した世界。
理想郷というのは、現実にないものを求めてでき上がるものでは無いだろうか。
しかし僕はないものねだりな人間である。
理想郷にたどり着いた瞬間にまた別の理想郷を創りあげる。
今の世界もその理想郷サイクルに入ってるのかも。
(理想郷)
10/30/2024, 1:43:29 PM
俺も昔は繭を作ってブイブイ言わせてたもんよ!
これすなわち、蚕の懐古。
こんなダジャレしか言えないんじゃ解雇ってな。
(懐かしく思うこと)
10/29/2024, 1:05:39 PM
自分の人生なんだからあなたが主人公にならなきゃ!
という言葉を聞いたことのある人は多いだろう。
すなわちこの世に生きている人間の数だけ物語が存在するわけである。
できるだけ多くの人の物語にいいやつとして描かれたい。
そんなあなた!
明日からちょっと周りの人に優しくしちゃいましょ。
動機不純でも優しさは優しさ!
(もう一つの物語)
10/28/2024, 1:41:18 PM
昨日はなぜか眠れなかった。
暗い部屋の中に雨音だけが響く。
目を開けると黒一色でその黒が自分を写す。
偶にある眠れない夜は自分を考えるいい機会をくれる。
何も見えないからこそ自分がよく見えるのかな。
(暗がりの中で)
10/27/2024, 1:45:05 PM
家庭訪問のときのリビングの香り。
いつもよりワントーン高い母の声。
お礼と鍵の音が聞こえたら最後。
いつもよりツートーン低く呼ばれる名前。
午後の紅茶って苦いよね。
(紅茶の香り)