憧れのカレンダー。
それは、アドベントカレンダー。
先週からクリスマスコフレで騒いでいましたが、コスメのアドベントカレンダーを生きているうちに一度は買ってみたいものですよ。
クリスマス限定のアイシャドウパレットにリップやマスカラ、フレグランスやスキンケアなどがミニサイズでぎっしり...ロマンや!そこにはロマンが詰め込まれているんや!
クリスマス限定もさることながら、ミニサイズというのが良い、大変良い。
お試しで使える気軽さに、持ち運びにも便利。そしてなにより可愛い。
しかしこういうロマン枠は、金額的にはお得なんだろうけど、ブランドによってはかなりのお祭り価格なんだけど、やっぱり庶民にはお高い。年に一度だから思い切って!とも言うけど、思い切れん。
まだ、推しのカレンダーも買ってないのに。
現状を見ると厳しいので、今年もコスメは諦めて、チョコレートのアドベントカレンダーにしようかな。
「俺、いつかお金持ちになったら、イヴ・サンローランのアドベントカレンダー買うんだ...」
(¥88,000 税込)
真夜中に聞くFA宣言の絶望感たるや。
昔飼っていた犬は雑種だったので、世界に一つだけの種類の犬ということになりますね。
私にとっては、ナンバーワンでオンリーワンでした。
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世間から
「世界にひとつだけ」
「世界にひとりだけ」
「唯一無二の大切な存在」
「あなたは宝物なのよ」
などと、綺麗な言葉を振りかざされると困惑してしまう。
そもそも世界がひとつとは限らないので、
そっとしておいて欲しい。
「胸の鼓動」を探してみた。
2年前の健康診断で心電図に何か異常があったのか再検査をする事になってしまって、その結果が出るまでは鼓動がいつもより大きく聞こえる気がした。問題なかったけどね。それまでは特に意識した事なかったけど、不安で存在感を増した鼓動。
例えば、「三者連続三球三振!」とか「無死満塁のピンチを三振と6-4-3のダブルプレーで切り抜けたー!」とか「2点ビハインドの9回裏、一死一、二塁から劇的なサヨナラホームラン!」という状況だと、鼓動と書いてビートと読め!俺のビートは止まらないぜ〜!
...みたいな鼓動。
ずっと応援してきた選手ではあるが年齢的にも少し衰えも見えてきたような気もするし、1軍での出場機会も減ってきて、もしかしてそろそろ引退...なんて予感がしても、いやいやまだ大丈夫だよね、まだまだやれるよね、って必死で予感を打ち消してきたけど、ある朝当然、今季限りで現役引退のニュースが飛び込んできた時に感じたひとつの強い鼓動。
...
...
...
万が一、出かけた先でうっかり推しと遭遇してしまったら、体が弱っていたら胸の鼓動どころか絶命してしまうかもしれん。
気をつけなくては。健康第一、健康第一。
今日は早起きして踊るように遠出をしようと思っていたのですが、体調不良の為、臥せっておりました。
車で一時間程、ガーッといったら、海があったり山があったりするThe大自然な所があって、そこへ行こうと計画していたんですが...まぁまた今度に。
人は弱ってくると自然を求めるのかもしれないねぇ...と言ったところで、今日はこの辺で。
まだ暑い日もあるでしょうから、皆様はどうかご自愛の上お過ごし下さいませ。