ある日、ある時、ある場所で
神様が舞い降りてきてこう言い告げました
世界に彩りを持たせろ、、、と
当時の世界の人々は混乱しました
何故ならその世界は白と黒と灰色のみのつまらない世界だったから
そこから人々は頑張りました、何世紀にもかけて
そうして、空には綺麗な青色がつき木々には茶色や緑、太陽の赤やオレンジや黄色といった様々な彩りが世界に広がりました
そして今の世界になっていったのです
めでたしめでたし
『おかーさん!この世界って凄いんだね!✨』
『まるで別の世界みたい!✨』
お題『神様が舞い降りてこう言った』
誰かのためになるならば
私はこの命を投げ出す
私が命を投げ出すことで、、この腐りきった世界が、、、少しでもマトモになるなら
私は喜んでこの身を差し出す
さようなら、こんな私なんかを生み出した憎らしい世界
君はそう言って身を投げ出した
、、、、俺が守ってあげられなかったから
俺が、、、先に死んじゃったから、、、
俺が、、、
「俺がいなくなることで誰かが幸せに、、誰かのためにになるならば死ぬのも誇りの一つになる」
だなんて、、、言ってしまったから
君には、まだ此方に来て欲しくはなかったけど
、、、これからは俺が君のそばでちゃんと、、守るよ
お題『誰かのためになるならば』
別れよう
突然言われたその言葉
私は理解が出来なかった
聞くと、異性と一緒にいた所を見られたらしい
私からすればそこに愛情はない、あるのは友情だ
だが、それをいくら彼に言おうと彼は信じてくれない
友情と愛情の線引きは人によって違うから難しい
理解が出来ても、その理解を利用されてしまうこともあるから
、、、私は特にだ
お題『友情』
ある道を歩いていると、とある花を見つけて、、
私は
「あら、もうこんな花咲いて、、ふふ」
「もうこんな季節なのね」
と、言いながら散歩を再開した
暇だからと始めた散歩
あんな綺麗な花という発見があるなら
たまには散歩も悪くないかも
そう思いながら、楽しげな足取りで歩いていった
お題『花咲いて』
皆様のお好きなお花を当てはめてください!
そしたら季節も気温も天気も皆様だけの物語が生まれますよ♪
もしもタイムマシンがあったら貴方が行きたいのはどっち?
私は過去!
僕は未来!
うちも過去かな〜
俺は未来、、、だな
色んな意見があるだろう
皆さんならどっちに行きたい?
私?
私は、、、
どちらにも行きたくない
未来に行きたいと言っても1秒後はもう未来だから過去に行きたいと言っても1秒前はもう過去だから
過去や未来に思いを馳せるのはいいと思う
ても、未来や過去なんかよりも今の方が、、、すぐに過ぎ去ってしまうだから私は、、、この今を大切にしたい
だから私はタイムマシンは使わない
お題『もしもタイムマシンがあったら』