9/23/2025, 11:23:32 AM
僕と一緒に
「僕と一緒に来ませんか?
なんて言えていても、変わることなんてないんだよなぁ」
『それはどうだろうね。声をかけていたら、少なからずあの子が君の隣で笑うことはあっと思うよ。』
「なんでそう言い切れるんだ。1度声をかけることが出来ても、僕には勇気が無いからその先なんてないんだ。」
『1度声をかけることができた君と、今の君とじゃ訳が違うだろう。』
「じゃあどうしたらいいんだよ。」
『今からでも
1度声をかけることができた君になればいいんだ。
僕と一緒に帰りませんか?って。簡単だろう?』
9/21/2025, 11:21:06 AM
虹の架け橋🌈
昔、虹に乗れると思っていた。
けれど虹の根元にたどり着いたことはなかった。
きっと、遠くからその見える虹は
その場にいる人には見えもしないし気付けもしない。
幸せに近づけば近づくほど、
それに気づけなくなるということだろうか。
9/20/2025, 12:34:19 PM
既読がつかないメッセージ
それを「無視」だと表現するには何か足りない。
けれど「救い」だなんてものとは程遠い。
いっその事、「既読」なんてものがなければ
私はこのやり取りを「救い」と呼べていたに違いない。
9/19/2025, 2:59:37 PM
秋色
「好きな季節は?」
『秋かな』
「どうして?」
『涼しいから。』
「それだけ?」
『そこが僕にとっての魅力なんだ。』
9/16/2025, 2:27:33 PM
答えは、まだ
答えは、まだないんだろう。
正解だと思う方に進めば進むほど、
思いもよらぬデメリットがいくつもでてくる。
自分が進む道が間違いで、
他人が進む道が全て正解に見えるときがある。
きっとみんなそうなのだろう。
だから、答えはまだ聞きたくないんだ。
むしろ
こんな世の中に答えなんてあってたまるものか。