【心の羅針盤】


圧倒的既視感

思ってたのが羅針盤ではなく羅針儀だった

ってのは前回学んだ


子供の頃は

針の指す方へ真っ直ぐに向かえた

ある程度になると

向かいたい方向が針の指す方だけではなくなり

今となっては

諸事情が向くべき方向を決める

時として向きたくない方向にも向かわざるをえない


長い間しまい込んでたそれを取り出し

自分の向きを照らし合わせてみる

少し固くなった蓋を開けて

覗き込んだ針の向きは

案外

自分の向きに近しかった


取り出してみる気になったのは

そんな予感がしたからなのかも


針の向きを決める磁力は

自分由来ではない

環境に恵まれた結果だ


ありがやありがたや

【またね】


なにか近しいお題があった気がする

そして近しい事を書きそうな気もする


頭をもう少し柔らかくしてみる


近しい物

近からず遠からずな物

一見無関係とも思える物


いまいちまとまらない

ここ数日のバタバタ続きで

頭もだいぶ硬くなってる様子

また近しいお題も出る事だろう


って事で

またね

【泡になりたい】


泡と消える

うろ覚えの童話は

確かそんな結末だった


そしてもうひとつ

これももううろ覚えの

泡と呼ばれた時代


そうなると

果たして泡とは


ビールは美味そうだけど

【ただいま、夏】


たぶん飛ばした

もしかしたら２回


公私共に事件続きで

てんやわんや

暑さと忙しさ

予期せぬ展開と

感情の乱高下

久しぶりの満身創痍


まだ収束はしないものの

少しだけ進んだ


って事で

ただいま

夏

【波にさらわれた手紙】


当方、内陸育ちにつき・・・