九玫

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3/22/2022, 5:40:33 PM

―バカみたい―

東雲、ベランダに初めてでたこの時間。
肌に優しい寒さと、美しく穏やかな色を
目に焼き付ける。今まで、こんなことは
したことがなかったが、気持ちは
華やぐ一方だ。
ああ、こんなにも、バカみたいな
ことがあってよいのだろうか。

3/22/2022, 8:47:03 AM

―二人ぼっち―

優しい、穏やかな、勇気をくれる貴方が、
笑ってくれるならそれでいい。
これが私の願い事。

そのために、私が貴方の影になるから、
貴方は私の光になってくださいますか?

3/20/2022, 3:51:44 PM

―夢が醒める前に―

貴方が、貴女方が、くれる音が
心に突き刺さるから、苦しくて、
私はここから出たくなる。
だからここが崩れる前に少しでも、
貴方に、貴女方に、愛憎を込めて。

「―――――――――――」

3/19/2022, 9:15:12 PM

―胸が高鳴る―より

貴方と、貴女方のその音が、
一体どれほど私の心に
光を照らして頂けたことでしょう。
そして、その間の胸の高鳴りこそが、
私に価値をくれるのであれば、
それが途切れぬよう、尽力することを
心に刻んでゆきたいと、そう思います。