当たり前に毎日が来る
そう思って生きられるのは幸せなことだよね
いつ何が起きるかわからない
車に轢かれるんじゃないか
病気になるんじゃないか
いつも漠然とした不安はあって
もう少し気楽に生きられたらいいのになぁ
って思う
自分の人生の8割くらいは不安でできている気がするわ
街の明かり
地元は都会の方で夜中でも明るくて
歩けばすぐ買い物も食事もできる。
でもそんな街がそんなに好きになれなくて
田舎の方で暮らすことにした。
あれから長い時が経ったけど
夜の明かりが無い、こんな町が好きだ。
ちょっと不便な所も好き、
鳥の鳴き声がうるさいのも好き。
虫がうじゃうじゃ居るのにも慣れた。
美しい山々を眺める幸せ。
ドライブが楽しい。
一方タワマンに憧れる人も世の中沢山いるわけで、
人の価値観って面白いよね。
どの時代を振り返っても七夕の記憶は無い
子供の頃短冊に何か書くイベントがあったけど
何を書いていたんだか。
大人になった今もただの7月7日で
何も特別な感情は湧かない
ただちょっとだけ、
七夕の由来を調べてみたら
ほぉ。とはなった。
知らないことばっかりだよね、人生。
友達との思い出となると、正直あまり楽しかったことが
浮かんでこない。
18くらいの時みんなで酒を飲みまくってたあの頃は
なんとなく楽しかったような気もするけど
記憶に残っているだけで、楽しかったという感覚は無い。
こんなことあったなぁあんなことも。って感じ。
みんなで沖縄に行ったのは楽しかった気もする。
でもやっぱり記憶に残ってるだけで
楽しかった思い出と言われると、パッと浮かぶものは無い。
その時すごく楽しかった感情では無かったのかもしれない。
そもそも友達といる時にすごく楽しい感情にはなってない。
そうゆうことだ。
ただ楽しかった思い出は、その時楽しい!って感じたこと。
それはまた別にある。
ちゃんと楽しかった時のことは覚えてる。
でも楽しくなかった時のことも覚えてる。
ということは、
思い出っていうのはその時の感情ということなのか。
記憶は記憶、思い出は感情なのかな。