「君と見た虹」


虹。

幼い頃歌った童謡が思い出される。

あか、だいだい、きいろ、みどり
あお、あい、むらさき。

どんな歌だったろうね。
ここしか思い出せない。

何重にも虹が出るのを知ったのは
大人になってから。

三重に出たのを見たことがある。
誰と見たんだろう。

一人か。君だったろうか。
記憶はどんどん曖昧になってゆく。

「夜空を駆ける」


体調芳しくなく
今日もお休みします。

また後日。

「ひそかな想い」


今日もお休み。
後日書きましょう。

「あなたは誰」


わたしは誰？
最近思うこと。

病で自分がわからなくなる。

頂き。海底。その中間。
頂きから海底も、その逆も
きつく苦しい。

海底よりもっと深い場所に
辿り着くこともある。

日々、変わる自分を観察してゆく。
その波を乗りこなすために。

もう疲れたんだよ。
だから、観察をやめた。

今は深海よりちょっと上を
漂ってる感じだ。

中間地点まではまだまだ遠い。

「手紙の行方」


届かない手紙を出してみたい。
もう会えないあの人たちに。
そして、自分自身に。

漂流郵便局というものがあるようだ。

『いつか宛先不明の存在に届くまで
漂流私書箱に手紙を漂わせてお預かりいたします』
とのこと。

漂わせてっていうのがいいなぁ。

アートプロジェクトのようだが、
なんだか素敵だ。

過去、現在、未来への手紙。

私は過去へが多そうだ。