考える葦になりたい鳥

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1/10/2023, 10:12:48 AM

20歳ねぇ…成人式行っておけばよかったな。

今思えば1番エネルギッシュだった時だ。
あの時にやりたいこと、将来の目標みたいなものを見つけられていたら、それに向かって惜しみない努力と時間を費やしただろう。

ただ、自分はその時には気が付けなかった。
今そこにある、自由と時間、気力と体力…熱量、みたいなものに。なんだかのほほんと過ごしてしまった。
そこからフワフワと浮ついたまま社会人になって、自由と時間が次第になくなっていくのにすら、気が付けなかった。身体と心を壊してしまった。

もしこれを読んだあなたが20歳とか、それより下だったら、これだけは言いたい。

年齢なんて関係ないよって言いたいとこだけど、残念ながら世の中っていうやつが作った社会と、身体と心はNOと言うときが来る。

さぁ早く、「今」に「気が付いて」と。

1/9/2023, 1:20:22 PM

三日月〜♪

と歌ってしまう。今は年末年始の疲れが喉に出て、歌えないけど。

満月より三日月のほうが好きだな。あの不完全な感じ。よく見ると、藍色の中にお月様を隠している。

自分のことを月に例えてくれた人がいた。ずっと心に残っている。
その人は太陽みたいな人で、遠くまで声が響く、素敵な魅力の持ち主だった。


   元気かな?太陽。
   また歌ったり、笑い合いたいね。
                   月より。

1/8/2023, 5:00:43 AM

雪。雪の匂いがする。
土と水が混ざったような、鼻にツーンとくるような、そんな匂い。

雪が積もったら、雪だるまつくろ〜♪と歌いながら雪だるまを作る。アナ雪が流行る前はゆーきやこんこ♪だったっけな…?
これは大人になってからも変わらない。きっとこれからも変わらない。

昔は雪食べたこともあったなぁ…どれだけ雪好きなのかな。

真っ白な雪が降り積もる、あの場所に。
戻れたらいいのにな。



                      ☃

1/6/2023, 11:14:57 AM

君と一緒に…いられる幸せに気が付けばいい。

そうしたら二度とあんなことなど言えないだろう。

その言葉がどれほど人を傷付けるのか。繰り返し繰り返し軽々しく口にされるその言葉。

その言葉で、わずかに踏みとどまっている誰かの足元が崩れ落ちるかもしれない。
誰かの言葉で、揺らぐ足元を見つめていた人が空を仰ぐようになれたように。

言葉を話す時、そんな光景を想像しているか?
言葉には力がある。プラスにもマイナスにもなる不思議な力。

君にはプラスな言葉を操る魔法使いになってもらいたいな。きっと似合うだろう。

君と一緒にいられるなら、どんなことでもする。
君と一緒に他愛のない会話をしているとき、面白いものを見つけて笑い合っているときが、一番幸せだよ。

1/6/2023, 1:10:32 AM

冬晴れ…寒いのに暖かい。冬の晴れた日。

頬に吹く風は、刺すように冷たいのに。お日様は包むように照らしてくれて、暖かい。

体温が風に奪われていく。
日に当てる掌が透けて見える。
自分が新しくなっていくような、そんな感覚。

まぁ、最後は「さっぶ!」と言って、暖かな場所へ逃げ込む。風邪引いちゃうからね。


書き逃したお題をたまたま見つけたのでここに書きます。


幸せとは…自分で決めるもの。

この世界にはたくさんの「幸せ」が転がっている。
大きさ、形、色、種類…。
「幸せ」、「しあわせ」、「シアワセ」…。

この世界にはたくさんの「幸せ」以外のものも、転がっている。
不幸せ、嬉しい、悲しい、楽しい、辛い、寂しい、なぜ、どうして、怒り、嫉妬、愛、恋、可愛い、素敵、格好いい、おしゃれ…。書ききれない。

あなたの不幸せは誰かの幸せなのよ。と誰かが言う。

誰かの幸せを自分の幸せにしろって?
「誰か」の言う事はいつも勝手だ。

自分の幸せは自分で決める。
「幸せにしてあげる」に魅力など感じない。

幸せを拾い上げる事は簡単で、不幸せを拾い上げることはもっと簡単だ。
自分が何を「幸せ」とするのか、それが大事なこと。

小さな幸せを見つけるのが上手だね。
ある人から言われた言葉。そうだよ?幸せはどこにでも転がってる。教えてくれたのはその言葉をくれた人。

今日は、晴れて、ご飯が美味しい。好きな服を着て出掛けよう。自分は果報者だなぁ。


長文、失礼いたしました。
ここまで読んでくれた方、ありがとう。
「かほうもの」という響きが好きで、使っています。
あなたも気が向いたら、使ってみてくださいね。

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