みかん…大好き。
小さい頃箱買いしてあるみかんの箱から、美味しいみかんを見つけるのが得意だった。手が黄色くなるくらいまで食べた。
美味しいみかんの見分け方
表面のツブツブが細かい、色が濃い、皮がブカブカしてなくてキュッとしてる、ヘタの反対側もキュッとしてる、皮をむき始めるとスーッとむける。
ちなみに、ヘタの方からむいたほうが手が汚れない。
今日もみかんを食べよう。
追記…
そうだった。みかんをむいたとき、すごくいい匂いする。「みかん」って感じの。あれがいいんだよね。
これは「みかん」を語る上で欠かせない。
欠かせないのに、忘れてる。
あたりまえにあるものって忘れてしまうけど、とても大事なものだったりする。
思い出したので、追記しておきます。
思い出せて良かった。大事なこと。
冬休み…寒い寒い。
宿題がなくて、気が楽。コタツにみかん。
家族みんなで夜更しして、あっという間に過ぎていく。短いお休みなのに、色んなことが起きる。
クリスマスや長いTV番組、年末の挨拶、年越しそば、お雑煮、おせち料理、お年玉、新年のお参り、おみくじ、お寿司…もうみかんはいらないなぁ…。
だから短く感じるのかな?
雪が降るかなと空を仰いで…霜柱はないかと辺りを踏んで回った。もっと、楽しんでおけば良かった。
手ぶくろ…
個人的には、親指だけ孤立してるタイプのものが好きだけど。あとは指だけ出てるやつ。
今は機能面を重視して、丈夫なスマホOKのやつしか買わない。
雪がこびり付いた、毛糸の手ぶくろ懐かしい。
昔飼い犬と走り回って大笑いしたな。楽しいことが大好きな子だった。
想い出させてくれてありがとう。
変わらないものはない…か…。そうだね。
物であればやがて朽ち果て消えるだろうし、人間も「変わらない」と言っていても「変わってしまう」よね。
人に合わせて自分を変えて生きてきたから「変わらない」に憧れるけど、その生き方は生き辛い。
どうせ「変わってしまう」…「変われる」のだから、楽に…楽しく生きたほうが良いじゃない??
「変わらない」が勝手に変わったとき、その「変わらない」を信じていた自分が裏切られたみたいで嫌な気持ちになったときがあった。自分の外側はすごいスピードで変わっていく。「自分」を変えられるのは「自分」だけ。外側に囚われてる暇なんかない。時間がもったいないと思わない??
何かひとつだけ、大事なものを自分の内側に持っていればいい。それで充分。
クリスマスの過ごし方
理想:自分の好きな種類のケーキを自分で買って。クリスマスの日付とか関係なく、自分の好きなタイミングで食べて。飲めないお酒をチビチビ飲んでみたり…食べ物はコンビニで買った好きなもの。好きな音楽を聴いて歌って、好きな映画を誰にも邪魔されず見られれば最高だな。
現実:色々と気を遣いながら、食材お菓子類手配、プレゼント手配、お茶出し…ごちそうは落ち着いて食べてはいられない。誰かが食べ終わった皿を回収して、次は追加のお茶の準備だ…。どんな事態が起きても薄ら笑いを浮かべながらやり過ごす。これが終わったら後始末をして、おしまい。
明日からは残ったケーキ、自分と同じようにくたびれたごちそうをいただきます。あぁ美味しいな…