「なんでもないフリ」
なんでもないフリと聞いて他の人が思い浮かべるのとおそらく違うことを考えている。
中学の頃は正直言って頭が良かった。正直自分は勉強なんかすぐに頭に入るし大体の人には負けないと驕っていた。
高校に入ってから、世界が広がって新しい友達ができて浮かれていた。案の定勉強を怠けた。中学の頃は平日インターネットやテレビの使用時間、視聴時間はせいぜい2時間程度だったのに起きているときの大半の時間をはスマホをいじるようになった。ダメだとわかるけどやめられなかった。
迎えた高校初のテストの日、勉強不足なのはわかっていけれど楽観的に捉えていた。テストが渡りいざ問題を見る。ほぼわからなかった。こんなことは人生初めてで紙をめくってもめくってもわからない問題が多すぎて心臓のどくどくが止まらなかった。消えてなくなりたかった。
それから今まで勉強を頑張れてない。4年経った。次こそは、次こそは、4年繰り返した。一生学ばないなんて自分でも恐ろしいなと思う。
同じ中学から進学した友達がクラスにいる。中学生のときはその人に負けたことなんて一度もなくて、大きな差があったと思う。今は立場が逆転している。
わたしはクラスでなんでもないフリしているが、正直苦しい。苦しいけど誰にも話せないのでここに書きます。
また勉強を楽しいって思えるくらい勉強したい。ゲームだと思って、自分のレベル上げするか。
光と闇の狭間で
今日も日々思うことについて書いていく。
今はずっと闇。他人から見たら小さな悩みかもしれないし、生きる希望を失うほどでもない。だが、わたしは成績が悪いのが最大の悩みである。別に成功体験がないとかではない。人生の中で100点は何度も取ってきたし、クラスで上位を取った経験もある。だからこそできていた時の記憶から離れられない自分がいる。
努力ってどうするっけ、昔はどうやって勉強してたっけと考えてみても意味がないのはわかっている。昔と今とではやっている勉強のレベルが違うし、ただひたすらに勉強不足という事実があるだけなのもわかる。
いざ勉強しようと思ってもできなかった時の事やテスト中に頭が真っ白になったことを思い出して息が苦しくなるのだ。これは誰かに共感してもらえたら嬉しい、というわけではないがちょっと心が軽くなる。この苦しさを乗り越えた先に光があるのだと思う。わたしが今いる闇から光に到達するにはどのくらいかかるのだろう、、考えると正直気が重い。苦しいのに現実逃避する自分ってなんで弱いんだろうと思う。直したい。
実はこんな私は大学に編入したいと思っている。今の成績では到底無理だし、今の覚悟でも到底受かるわけはない。わかっているけど、へこたれずに勉強頑張って行きたいと思う。
いつかここに合格したと胸を張って書けるように頑張りたいです。これがわたしの目標です。自分に嘘をつかないように生きたいと思います。
初投稿です。自分の思うことをつらつら書いていきたいと思います。
わたしは学生で、日々距離を感じる場面について書いていこうと思う。
まず、勉強。県内でも比較的頭のいい学校に進学したが、今勉強に自分は全く集中できていない。昔は勉強が得意だったが中学生を卒業してからスマホに依存してしまい、生活リズムも乱れて勉強時間が大きく減った。クラスの人はみんな頭が良く頑張れない自分に憤りを感じる。他の人がテスト期間にがんばれることも、テスト期間じゃなくても頑張れることも成績がみんな良いことも自分と大きな距離ができてしまったことを実感して自己肯定感が下がる。
次に、体型。食べることが大好きな自分はここ一年で大きく太ってしまった。バスで通学するようになり、運動する機会が減ってしまったり乱れた生活リズムが大きく関わっていると思う。好きな服も思うように着れずコンプレックスになってしまった。クラスの人は学校にもオシャレをしてきてそのような場面でもクラスの人との差を感じた。
この周りとできてしまった距離を少しずつ縮めて行きたいと思う。個人的に感じているのは、スマホを見ていると記憶力が低下していること、スマホを見ている時間は楽しいはずなのにいつもなぜか満たされないことである。自分の人生の中でスマホを見る時間は正直無駄な時間だと感じている。毎日1時間は課題以外の勉強をしたい。スマホを見る時間もいつもより1時間は減らして行きたい。筋トレも毎日したいと思う。
スマホばかりに囚われるのではなく、新しく何かを始めてみようという前向きな気持ちからこのアプリを入れてみました。今はネガティヴな気持ちが大きいですが、自分の気持ちをここに吐き出したり、色々な文章を書いたりしながら前向きな気持ちになれるように続けていきたいです。