「流れ星に願いを」
家族となった貴方と見たのが記憶の中で一番新しい流れ星かな。
あの時、空を見上げて流れ星が見える度に笑顔で喜びを分かち合い願い事について話をしたのを覚えてる。
星が流れてる間に3回って難しいよね…なんて話してたかな?
あの時、私はきっと貴方といる事を願った気がする。
流れ星への願いは叶う事なく私自身がお別れという選択をしたけど
それでも、きっと私は流れ星を見ては
その時最大の願いを込めて3回唱えるだろう。
そういう気持ちにさせる流れ星って不思議だね?
「ルール」
私は社会のルールから逸脱していた
中学校は不登校。
高校は定時制に行くも中途退学。
高校時代からうつ病だと診断され
安定剤と睡眠薬…自傷に明け暮れる日々。
中学校も高校もみんな行くもので
安定剤や睡眠薬に溺れて生きてる子なんてあまりいなくて
1人で独りになった気でいた日々だった。
人との距離感や感情の伝え方を学ぶ場所が私には無く
30代を過ぎてもなお、そういう事に苦しむ事がある。
社会のルールって当たり前そうで
当たり前には学べないのかもしれない…
それでも、学ぶ事に期限はなくて
いつでも、学ぶ事はできる。
時間は有限だけど学びは無限に欲する事ができる。
だから、私はいつだって学べなかったルールや
これから先必要な感性…何だっていい
学びたい事触れたい事を欲していく
私は私の人生をより良く生きたい。
「今日の心模様」
激しい豪雨に見舞われた様だった
不安が次々と浮かび頭の中を心の中を支配していく
悲しみや苦しみ痛み嫌という程に胸を締め付ける
もうダメだ…
涙が溢れだし止まらない
誰か助けて…叫び出す心で必死に通話をかける
苦しみの言葉しかでない…
負が相手を苦しめてる
そう思うと更に苦しくなっていく…
通話の向こうのいつも通りの彼
負が変化していく
豪雨の様な感情に支配された頭が心が
ゆっくり穏やかな気持ちに変化する
しとしと降る雨に変わったみたいだ
少しの痛みと温かな優しさが
私を今、支配している
(多分、唯一神ちゃんか秋景薔か今の名前で以前してましたww😭アカウントが消えてしまい再スタートです😭よろしくお願いします😭)