夕灯

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1/8/2024, 11:02:46 AM

♯色とりどり

この世界には色んな色がある

似たような色でも、違いがあり個性がある

色は自分の個性を最大限活かし続けている

場面によって色を変え、わかりやすくする

この世界にはそんな色が数え切れないほど存在する

1/6/2024, 11:36:59 AM

♯君と一緒に

、、約束をした

この木の下で君に「いつか絶対に迎えにいく」って

そしたら君は涙を流しながら笑って「絶対だよ」って

言ってくれた

そしてその約束を果たす為に僕は此処にきた

でも、残念なことに君は他の人と結ばれたらしく

此処には来なかった

僕は泣きじゃくった

君が幸せに過ごせてる喜びと約束を忘れられてしまった

哀しさで涙が止まらなかった

そんなことがあってから数十年経った 

僕はいまだに此処にきている

僕自身も他の女性と結ばれ子供にも恵まれた

でも、此処は君と一緒に約束をした大切な場所だから

1/5/2024, 12:10:08 PM

♯冬晴れ

頭上には快晴が広がり

目に映るのは美しい景色

頬には鋭く尖った風が刺さり

鼻からは白い息が出ている

1/4/2024, 11:38:05 AM

♯幸せとは

僕にとっての幸せは〝当たり前の日常を送ること〟

いつも通りの朝を過ごして

いつも通りに学校へ向かう

いつも通り僕の趣味を楽しむ

僕にとってはいつも通りの生活が幸せだ

だって人間はいつ死ぬかなんてわからない

事故だったり病いだったり厄災で命を落とすかもしれない

だからいつも通りに過ごして、バカなことで笑う

これが僕にとっての幸せだ

1/3/2024, 11:04:37 AM

♯日の出


「あぁ綺麗だな、、」って呟いた

正直、日の出だけの為に早起きするのは嫌だった

でもお前と見れるのであれば話は別

大晦日は日の出の為に早く眠りにつく予定だったけど

お前と日の出を見ることを考えていたら

眠りにつくことなく逆に目が冴えた

結局一睡もできず待ち合わせの場所に向かった

そしたら既にお前がいて驚いたが内心めっちゃ嬉しかった

急いでお前のところへ向かい新年の挨拶を済ませて

手を握り目的地へ急いだ

、、なんと間に合い2人で日の出を見た

でも俺は日の出なんかよりお前に夢中だった

目を輝かせながら日の出を見ているお前は

日の出なんかより美しかったし眩しかった

そして俺は呟いた、

「あぁ綺麗だな、、」って

そしたらお前も「うん!綺麗だね!」って返した

俺は笑った、でも内心は「、、お前の事だよ」って

言っていた。これをお前に言えたから、、

神さん今年の願いはコイツに本心を伝えたい

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