鍵の心声

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6/7/2024, 9:44:56 AM

あー最悪
誰もが敵に見えてくる
心が痛くて苦しくて
頭がムシャクシャする
どこにもぶつけることのできないこのイライラ
消えることのない心のザワザワ
いつかは、いつかはって
思っても体が言うことを聞かない
こんなのストレスになるに決まってる
あーイライラするしムシャクシャする
あー最悪だ。

6/5/2024, 2:40:13 PM

僕の中には僕とは違う別の人格がある
それに気づいたのは中学の頃
気づいたきっかけは、記憶と友人からの情報だった
中学に入った頃はなんともなく普通に中学生活を送っていた。だが二年生進級に近づくにつれ途切れ途切れの記憶に不信感を覚えた
確実におかしいと思った僕は同じクラスの幼馴染兼親友に相談した
すると親友は僕の様子は明らかに変だと言った。
僕はこれからどうしていけば良いのか分からなくなった。

6/4/2024, 12:59:33 PM

僕はいつも狭い暗い部屋の中にいる
部屋にはシャーロック・ホームズ小説が一冊と
シングルベッドがポツンと置かれているだけ
窓はあるが僕の背では届かないぐらいの高さに一つ
窓の位置からして光は床まで届かない
夜になると月が見えるだけで
部屋にはカレンダーや時計はない
月が日付を教えてくれるだけ
僕の楽しみは夢を見ることだ
寝る前に今日はなんの夢が見られるかドキドキしながらベッドに入って目を瞑る。
楽しい夢を見られた日の翌日の夜はよく月の光が入って本のページを照らしてくれる
逆に悪夢を見た翌日の夜は真っ暗で身動きかとれない
こんなとこ早く抜け出して明るくて暖かい場所に行きたいそんなことをいつも思ってる