夫婦か…憧れるなぁ。夫婦になるってことはカップルと違って、その人の嫌な部分合わないところも見えてくる。付き合ってた頃は何もかもが幸せで好きって気持ちでいっぱいで本当に毎日キラキラしてると思う。たくさんの愛と時間をかけて夫婦になった時、幸せと同時にその人のすべてを受け止める覚悟をしなきゃいけない。どんなに大きな喧嘩をしても帰ってくるのはふたりが住む家だし、嫌でも同じ時間を過ごさなきゃいけない。今のあなたにはその覚悟ができますか?じっくり自分に問いかけて、向き合ってみてください。嫌なことばかりじゃなく、幸せもたくさんあると思う。つらくてつらくて立ち直れそうにない時、心が折れそうな時一番に寄り添ってくれるのがパートナーであってほしい。寄り添いかたはそれぞれ。たくさん話を聴いてもらってちょっとずつ笑顔になっていく人。何もしないけど、ただそばにいてくれる安心感を感じてちょっとずつ傷が癒えていく人。苦しい時の乗りこえ方は人の数だけあって間違いはない。ふたりの選んだ答えが何よりの正解であり、その経験を糧にまた前に進んでいけると私は思う。大切なのは壁にぶつかった時「しっかり話し合いができるか」ギスギスした雰囲気から早く抜け出したくて言葉を濁してしまったり、言いたいことが言えなかったり…
でもそうじゃなくてとことん向き合い話し合ってお互いが納得できる形で解決に進めることが何より大切だと思う。そのためには、関係を深めていく段階でお互いに言いたいことを我慢せず、相手の意見にもちゃんと耳を傾けること。他人同士なんだから価値観が違って当たり前!
すれ違いを恐れず、ふたりに一番合う夫婦の道を探していけたら素敵だなぁ…よく夫婦になると言葉にしなくても分かるとか言うけれど、そればかりではないと思う。だからこそどんな時でも言葉にして伝えることが大切なんじゃないかな?そして誰よりもパートナーを信じること。この先の人生歩幅を合わせて「この人と一緒に歩んでいきたい」そう心から思えた時、本当の意味での「夫婦、幸せ」になれるのではないだろうか。私もいつか
素敵な人と出逢って、「あの時の選択は間違ってなかった」そう思えるような人生を自分が信じた大切な人と一緒に生きていきたいな。
きっと誰しも道に迷いこの先の暗い道のりに不安を感じることはあるだろう。思い返してみると、私の19年の人生の中でも迷いと葛藤に苦しみ心折れそうになったことがたくさんある。その時は本当につらく耐えがたいもので、もうこの先生きていけないかもしれないとさえ思ってしまう。でも大切なのは「自分の気持ちをしっかり受け止め、溢れてくる感情に気が済むまで向き合い、そして浸ってみること」だと私は思う。心の傷と向き合っている時間は、ズキズキと痛み目を背けたくなるかもしれないがそれを乗りこえてこそ「本当の強さや、成長」というものに出逢えるんじゃないだろうか。心苦しくつらくなってしまった時には友達や家族に聴いてもらうのもいい。人というのはどうしてもアドバイスや励ましの言葉をかけようとするが、まずは相手の話に傾聴し共感してあげることが何よりも大切。それだけで気持ちが軽くなることも少なくないと思う。家族だから、親友だからすべてを話さなきゃいけないなんてそんなことはない。誰しも知られたくない過去のひとつやふたつあるものだ。もしかしたらこの先、自分のすべてを受け入れ、包み込んでくれるパートナーや親友と出逢えるかもしれない。そうした時につらかった、誰にも話せなかった過去をその人に話し聴いてもらうことで私もこの人のすべてを受け止めよう!と覚悟ができ、より深い関係を築けるようになると思う。どうしたらいいの?ってなった時は、まず「自分としっかり向き合う時間をつくる」これこそが暗い道のりに光を見いだし進んでいく第一歩になるのではないだろうか。
目を閉じて心の宝箱を開けてみよう。さて、どんな思い出が出てくるかな?目に見えるものだけが宝物じゃない。誰かからかけてもらった言葉、あの時の思い出の曲…そのひとつひとつがかけがえのない宝物。そう考えると、ここまで歩んできた人生、出逢ってきたたくさんの人たちも心から愛おしくそして大切に想えるんじゃないかな?時には喧嘩もあるかもしれない。でもそれもいつかは、あ~あんなこともあったなぁって笑い話に変えれるような思い出になることを信じて一日一日感謝を忘れず、心穏やかに生きていきたい。
キャンドルってすごく落ち着くし癒される。何も考えたくない時ぼーっと見てると、心に溜まってたものがすっと消えていくような・・・
線香花火とかろうそくって儚いような気もするけど、だからこそ心から綺麗だなぁって感じられるんだと思う。あなたが感じたもの、見たものは他の誰でもないあなただけの想い出。これからもたくさんの感動と出会い彩り豊かな人生を歩めますように。
これまで歩んできた人生の中で想い出はいくつありますか?たくさん浮かぶ人もいれば、ひとつだけの人もいるかもしれません。だからといってその人の人生が不幸だというわけではなく、どんな想い出もそのひとつひとつが皆さんにとっての「宝物」です。つらく苦しい経験、切なくも甘酸っぱい青春・・・想い出というのはすごいものでその時聴いていた曲や場の雰囲気を思い返すことで、当時の気持ちに戻ることができますよね!自分は想い出少ないなぁと感じる人がいるならそれは忘れているだけかもしれません。日々色んなことに追われ現実から逃げたくなった時、「想い出」というものに縋り心の目を向け浸ってみることも大切なのではないでしょうか?ここまで読んでくださった方々の心が少しでも温まり、私の作品が明日を生きる糧になれているならとっても嬉しいです!人生の宝さがし、自分だけの宝箱ぜひ楽しんで作り上げてみてください。