7/10/2024, 1:51:48 PM
#009 目が覚めると
目が覚めると、
時計の針は昼近くを指している。
こんなに寝てしまった!
時間を無駄にした!
そう思うかもしれないが、
たまにはいいじゃないか。
普段頑張っている自分への褒美だと、
布団で1日中ごろごろと過ごすのもいいものさ。
7/9/2024, 10:45:54 AM
#008 私の当たり前
私は私、
他人は他人。
考え方も育ちも違う。
なのに、
「同じ」であることは美徳、
「違う」ことは悪徳であるかのように
「一般的」「普通」「皆」と括られてしまう。
私の当たり前と
他人の当たり前。
異なるのはそれこそ「当たり前」なのに、
何故こんなにも息苦しいのだろう。
7/7/2024, 10:44:12 AM
#007 七夕
私の中で、七夕と言えば祭りだ。
賑わう屋台に、
人々の笑い声。
飾りで色づいた空を見上げながら、
気になったものを買食いするのが好きだ。
7/6/2024, 11:54:41 AM
#006 友だちの思い出
祭りの時期が近づくと、友だちの思い出が蘇る。
毎年約束をして、
一緒に楽しむのがお決まりだった。
成長するにつれ、
連絡を取り合わなくなってしまったけれど、
久しぶりに連絡をしてみようか。
君との思い出を、また作りたいんだ。
7/5/2024, 10:24:09 AM
#005 星空
いつもの空、
かわらない日常。
けれど、
ふと見上げた時に見る星空は、
言葉にならない程美しく感じるものだ。