7/6/2024, 11:54:41 AM
#006 友だちの思い出
祭りの時期が近づくと、友だちの思い出が蘇る。
毎年約束をして、
一緒に楽しむのがお決まりだった。
成長するにつれ、
連絡を取り合わなくなってしまったけれど、
久しぶりに連絡をしてみようか。
君との思い出を、また作りたいんだ。
7/5/2024, 10:24:09 AM
#005 星空
いつもの空、
かわらない日常。
けれど、
ふと見上げた時に見る星空は、
言葉にならない程美しく感じるものだ。
7/4/2024, 2:40:24 PM
#004 神様だけが知っている
神頼みだなんだと言うけれど、
どれくらいの人が「神」を信じているのだろうか。
姿も何も知らないものに縋り付くなんて、
と思ってしまう。
嗚呼、けれど、
そんな僕も神に頼みたくなってしまいました。
僕と神様だけが知っているこの恋心、
どうか、どうか、叶えてくれませんか。
7/3/2024, 11:18:10 AM
#003 この道の先に
(FF14が楽しいなの半分日記)
初めての土地、
初めての文化。
英雄ではなく、
冒険者としての旅。
年甲斐もなくわくわくしてしまう。
「知る」ことはなんて楽しいのだろう!
この道の先には何が待っているのだろうか。
彼が見たものを、見に行こうじゃないか。
7/2/2024, 3:37:40 PM
#002 日差し
夏の日差しが燦々と降り注ぐ。
うだるような暑さ、
飛び回る羽虫、
全てが煩わしい。
けれどキミの笑顔は、
そんな煩わしさを忘れてしまうくらい、
燦々と輝いているんだ。