6/7/2022, 10:09:36 AM
世界の終わりに君と歌おう
君と出会ったときに歌ったあの歌を
どこで歌おうか
どんなふうに歌おうか
色々考えたけどいつも通りでいっか
君は優しいソプラノで
僕はテノール
僕の見た最期の世界に君がいますように
6/6/2022, 10:52:37 AM
雨が降っていた
傘を持っていたのに折れてしまった
最悪だ
靴下も濡れて気持ち悪い
良いことも特になかったし
明日は楽しい日になると良いな
6/5/2022, 11:32:43 AM
誰にも言えない秘密?
誰にも言えない秘密なんだから教えないよ
いじわるだって?
しょうがないじゃん、言いたくないんだもん
言えない秘密っていうよりも
勇気がないだけなんだけど
でも、そうだなぁ
覚悟を決めるよ
明日の放課後屋上で待ってます
6/4/2022, 10:11:40 AM
僕は狭い部屋が好きだ
僕しかいないと安心できるから
誰にも見つからない
一人になりたい時よくここに来る
でも一生をここで過ごしたいと思ってるわけじゃ無い
一人になりたい時があるだけで
独りになりたいとは思ってないからね
6/3/2022, 10:52:00 AM
これは失恋の物語。
はじまりは、星が輝くレストランにて。
初めて彼女を見たのは親と一緒にきたレストランだった
待ち時間が暇で、なんとなく周りを観察してると
一際目立つ人がいた
他の人は特に気にしてない様子だったけど
僕は君から目を離せなかった
とても輝いて見えた
その時、一目惚れしたのだと気づいた
年は僕と同じぐらいだろうか
どんな子なんだろう
色々なことを考えたけれど
偶然見かけただけで
もう会うことなんて無いのだとショックを受けた
そんな僕に奇跡が起きた
彼女と同じ学校だった
とても驚いたがチャンスだと思った
声をかけようとした時
彼女に声をかけた人がいた
その人は彼女と手を繋いで歩いて行った
これは僕の初恋で、初めての失恋だった
そしてこの日は、僕が少し大人に近づいた日でもあった