3/20/2025, 12:23:45 PM
手を繋いで横断歩道を渡る子どもたちを眺める。
これももう何年もずっと続いていることだ。
娘の手を繋いで雨の日も風の日も、炎天下の中だって
ずっと見守ってきた。
きっと、これからもね。
それが私たち標識の役目だから。
3/19/2025, 11:37:39 AM
どこ?
泣きながら周りを見渡す幼い私が夢に出てきた。
あの頃は少し1人になるだけで恐怖していたのに今はされる側に回ってしまったね。
桜の花弁が顔に触れたのをきっかけに目が覚める。
目を開けると満開の桜と夫、そして愛おしい我が子。
「ママ、かえろ?」
お腹の中の子どもを撫でてひとりじゃないよと声をかけた。
3/18/2025, 10:59:28 AM
大好きな服を来て大好きな場所に出かける。
そんな簡単なことも出来なくなってしまった。
もうベッドから離れるのが辛い季節。
3/17/2025, 10:06:19 AM
叶わぬ夢を見ていた。
今でも叶えた人たちをみて1人虚しく思う夜もある。
ああ、また明日は仕事だ。
昔に戻りたい。
3/16/2025, 10:30:03 AM
花の香りと共に紋白蝶が飛んできた。
また春になったのだと悟り縁側に出る。
暖かい陽だまりと上から降ってくる花びらに目を細め
隣で寝ている猫を撫でた。