4/8/2025, 10:30:45 AM
遠い約束を思い出した
記憶の砂場の1粒に過ぎないような小さな約束
きっとあなたはもう覚えてないだろう
また春が来た。
たんぽぽの綿毛に息を吹きかけよう。
また、春が来ますようにと願いを込めて。
4/6/2025, 12:53:00 PM
新しい地図に乗っていたのは
これからの先の未来だった
4/4/2025, 11:54:03 AM
桜が咲いた日、日記を書いた。
人々は電気もない時代、夜に雨の香りと共に
春の香り、桜の香りが降り注いだことを詩にして残した。
桜の季節は案外すぐに終わる。
散りゆく桜を横目に私はまた筆をとった。
4/3/2025, 11:06:51 AM
君と共に生きた今世の思い出を
宇宙が消えた先でもずっと胸にかかえていきたい
4/2/2025, 10:03:14 AM
空に向かって自由に羽ばたく
強い風の音を真横で聞いて少し目を細めた
世界の広さを体で感じているわ