失敗しない人間ほど
危ないものは無い
そう思った
失敗した痛みを知らない
者は人に物事を教えるとき
何故そうなるのか
何を考えて失敗したのか
を追求出来ない
故に他人に対して
きつい言葉をポロっと
出してしまう
マイナスの世界の人間には
0へと登り詰めるのに莫大な
時間と浪費を強制させられる
だが…稀に天から余りにも
鋭く、美しいく、自分にしか見えない
糸は降りてくる
手を切り刻み、無くし
それでも糸を渡るものは
0に1つ近いマイナスへ
上事が出来るだろう
「出せよマイナス世界での
お前の120%の力」
尊敬している敬意を、示したい
俺にだけ厳しく叱る
俺にだけ細かく教える
情熱があってまっすぐ。
生きている人間の、眼
この時代にまだこんな奴いたんだ
命の熱が強まった、俺だけじゃないって。
…お前もなんだ
正直どうだって言いさ。人それぞれ自由。
ただの、初めての敬意を示したいと思っていた
あんたが付き合っていると、仲間に聞くまでは
「身勝手な敬意」
綺麗事僕は嫌いじゃない
人はプラスに生きる人がいる
マイナスに生きる人だっている
ただ、生きる世界が違うだけで
机上空論にだってなってしまう。
僕はそれで良いと思う。
皆んなそれぞれの世界で探している
マイナス世界の光を
プラス世界の光を。
僕は何もしてあげられない
僕は何も教えてあげられない
僕は君と分かり合えない。
だけどただ君の側にずっと居る只それだけ
僕は君を知って君は僕を知る
君の求める光が見えたとき
僕と君は知るだろう。
ただ楽しく生きてほしいから君を知りたい
僕は人より劣る
だから人一倍頑張らないといけない
悔しいから頑張るんだよ