もし体が命の器だとしたら?
私の体は恵まれている
小さな手の百握り
小さな顔の福耳
もし命と体が出会ったら
私は譲らなければいけない
その体と命は神様のものだから
私は交換しなければいけない
誰だか分かんない体と
だから私は健康に生きなければならない
魂と言う私を押し殺して
情けは人のために成らず
中身なんて 知らねえ
文面の話し。意味なんて繋がってないそんな話し
人に親切にされたら
人に親切にしなさい。
見返りとか偽の善意の意味じゃ無い
世知辛い世の中タダでさえも
ストレスがかかる首を吊りたくなる
だから、不必要な物事に心を壊さないように。
しっかり地を踏みしめて体一つ
問題を解決出来るように
人は人の背中を押して生かす。
THE BLUE HEARTS「人に優しく」
感想文
哲学モノの無双転生
THE BLUE HEARTS
ある女性と出会いました
彼女はとても知的で軸が有る
彼女の会話は何処か表面的だが
内心を、考え方を、確かに感じさせる
納得の行く話し方だった
僕は思わず言ってしまった
自他共に憎悪の対象と成る核を見せてしまった。
「僕は人間が好きだと」
……。
彼女との出会いは恐らく一度きりだろう
惚れたとかそうゆう位置づけじゃない
かと言って尊敬や憧れなんて程遠い。
言葉を発せば互に振り向く。
だけど…大事なのは一度きりと言うこと