6/9/2024, 1:37:29 PM
「朝日の温もり」
低血圧の私には、朝日のぬくもりを感じたことは人生で数回しかありません。
朝日よ、ごめんなさい。
6/8/2024, 12:31:34 PM
「岐路」
過去を振り返り、私には何回岐路があっただろうか。
その度私は決断したが 、今それが正解になっているのか、今も過去の私も分からない。
今分かっていることは、こうして文字を書いている、心が平穏な私がいるだけだ。
6/7/2024, 1:15:08 PM
「世界の終わりを君と」
心からの友人に、先に逝かれている身の上としては『もう天命?』『いや!まだだろう!』と、
相反する気持ちが出てくる。
6/5/2024, 5:09:26 PM
「誰にも言えない秘密」
誰にも言えない『秘密』を話してくれる者、
誰にも言えない『秘密』を聞いてくれる者、
当てはまる『者』がいないのは、
昭和・平成・令和のボッチ共通事項。
6/4/2024, 3:58:36 PM
「狭い部屋」
家の出費を減らす為、私は住み慣れた公団を引っ越した。 世間的には高物件。
だけど母子2人では重荷になった。
母は施設、私は狭い部屋に引っ越した。
今まで住んでいた部屋は親のもの。
私は単なる居候、扶養者。
今までやりたい事はやれなかった。
基本的に親は何も言ってこない。それでも、変わったことをしたら、何か言われるのがとても嫌だった。 それが例え、好奇心で聞かれてもだ。
広い部屋はなくなった、昔のものはなくなった。 必要なものしかなくなった。
でも私は自由になった気がする。
何十年も一緒にいた母はいない。
少し寂しい。けど、この開放感は忘れない。
狭くて広い私だけの家。
「狭い部屋」
お金はあまり無い。
家族もいない、友達、心から愛する存在もいない。
孤独死確定。
ならば、せめてこの狭い部屋の中で、好きな物に囲まれて楽しい思い出を、思い出しながら死んで逝きたい。
現実現在で、叶えられそうで少し無理がある、
わたしの小さな野望。