「鐘の音」
鐘の音がなる少し前俺の恋は消えてるんだと感じた、これが失恋って言うのかな，少し悲しいけどアイツは幸せになれるみたいだからいいのかな、俺は少し前にバラをプレゼントしようと思っていたが心に余裕がなく涙が出そうになるのを我慢してすぐに渡して式場から出ていった。
誰にも見えない式場の裏には知っていったところで堪えていた涙がポロポロ流れてきた、その時に誰かがハンカチを差し出してきた
俺はすぐにハンカチを出してきた人を見ようと顔を上げた，そこには整った顔立ちの男が立っていた
そのときさっきの悩みが消え去るように恋に落ちた
その瞬間鐘の音が式場の外にまで響いた