喜びには大小あると思う。
些細なことで嬉しくて小さくガッツポーズしたり。
とても嬉しくて踊るように喜んだり。
喜びの最上級は人それぞれ。
自分は踊りたくなる時が1番だと思う。
でも嬉しいことは全て嬉しい。
大小無く嬉しい。
いつかは全ての嬉しいことを。
踊りたくなるくらい。
喜べたら。
その時こそ。
幸せなのでは。
踊るように。
踊るように喜びを表す人を見ると。
幸せなんだろうなと感じる。
全体から喜びを感じるからだ。
大声を荒らげる人もいるが。
やはり踊る方が幸せそうに見えるのは。
なぜだろうか。
そういえば最近踊ってないな…。
物事の捉え方は自分次第。
つくづく思うことがある。
どんなに細かいこと。
些細なこと。
聞き手と話し手のズレで話が食い違う。
どんなに小さなことでもだ。
全てを理解するまたはさせるには。
すごく丁寧に説明しても全ては理解できない。
理解できないではなく理解しようとしていないのか。
全ては聞き手の捉え方と話し手の捉え方。
つまり自分次第で内容は簡単に変わってしまうだろう。
些細なこと。
些細なことで傷ついたり気にかけたり。
どんなこともテキトーにしていても。
どこかの細かなことに立ち止まることがある。
それが不思議でたまらない。
興味のないことでも。
気になるワードが聞こえると勝手に耳を傾けてしまう。
反射神経なのか耳が都合のいいだけなのか。
些細なこととは人によって違う。
些細なことなど無いのかもしれない。
匂いは第一印象。
例えば食べ物。
まず人は見た目と匂いを嗅ぐことから始める。
何故だろうか。
人もそうだと思う。
匂いとは色んな意味があるが自分は性格を匂う。
同じ性格の匂いがする人もいれば。
真反対の匂いの人も。
たまにどちらか分からない人がいる。
その人たちは香水を付けていた。
匂いが違う。
本当のその人では無い。
香水。
歳を重ねるごとに匂いの大事さに気づく。
香水を付けたがる年頃になってしまったのか。
匂いによって人の色が変わる。
1回振りかけるだけで他人に化けることができる。
大きな力をあんなに小さな体で兼ね備えている。
香水は強く深い。
そんな香水を自分は好いている。
日記帳とは。
いつからだろう日記というものを知った日。
その日の何気ない日常を書いたり。
友達とその日何があったかを共有したり。
長期間を1つにまとめたり。
何かを書くことで思い出を振り返ることが出来る。
子供の頃何気なく書いていたものを大人になって知る。
面白いこともあれば。
悲しいことや不思議なことも。
それも全て日記帳に書く。
そうすることによって。
小さな気持ちが大きくなり何かに繋がる。
日記帳とは。
その何かを作り上げる大きな材料なのかもしれない。
私の日記帳。
自分も日記帳を持っている。
だが書くのは1年に2、3回。
自分の中での分岐点や成長した日。
大きなことを経験した日。
まだ回数はとても少ない。
ページ数も全く書けていない。
だから自分の1つの夢は。
この日記帳を書き尽くす事だ。
もう1つの夢は。
その日記から野望を叶えていく事だ。
毎日思考と向かい合わせ。
今日は何をしよう。
どこに行こう。
どこを掃除しよう。
期間が短いと決断は早い。
しかし夢や人間関係と向かい合う。
思考は停止する。
期間が長く決断も遅い。
向かい合う壁が大きいからなのか。
大切なのは向かい合うものの大きさでは無い。
全ての物事は向かい合わせ。
全て大きさは同じ。
自分がどう捉えるのかが大切なのでは。
向かい合わせ。
隣り合わせと向かい合わせは違う。
隣と前の違い。
理解はしているが何がどちらに部類するかは難しい。
夢や野望は前にあるが希望は隣にあると思う。
夢や野望を考える度に常に希望を探し出す。
希望を見つけ安心し次のステップへ。
向かい合わせるものにはいいものしかない。
常に何かを気づかせてくれる。
前を向こう。