11/7/2025, 11:30:13 AM
僅かな灯火にしがみついて
消えないように大事に大事に手を添えて
気付いた時には辺り真っ暗になってしまう。
*灯火を囲んで*
11/5/2025, 2:33:20 PM
幸せなんて知らない方がいい。
傷ついた時の悲しみが2倍になるから。
頭ではわかっていても、
手に入れた幸せを手放せない私がいる。
それはきっと誰かといると幸せが3倍になるから。
傷つくことはあっても、明けない夜はない。
裏返せば、孤独な夜はまたやって来てしまう。
だから、
時を止めて欲しいと神に願ったんだ。
*時を止めて*
9/28/2025, 12:53:09 PM
全てに始まりと終わりがあって、
永遠の時は存在しない。
けれど、どうしても願ってしまう。
この幸せな時間が永遠に続きますように、と。
*永遠なんて、無いけれど*
9/27/2025, 10:29:26 AM
何故か溢れてくる。
とめどなく流れる涙に自分でも呆れてくる。
なぜ泣いているのかすらわからない。
後悔?呆れ?自分自身への失望か?
原因を模索してもこの胸の痛みを示す感情は思いつかない
冷静な頭の隅、ただただ「泣き止め」と願っていた。
*涙の理由*
8/16/2025, 12:21:03 PM
深く深く飲み込まれていく
淡く広がる空のその奥へ
手を伸ばし捕らえようとも、指の隙から零れていくだけ。
*遠くの空へ*