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9/8/2022, 12:38:49 PM

貴方に恋をした
それ以来、胸の鼓動はとても高鳴り
毎日が眩しくきらめいて仕方ないのだ
そんな中、遂に私は貴方に胸の内を明かした。
いつも高鳴っていた胸の鼓動は最高潮に達し
今にも破裂しそうである。
そして、貴方は一息吸ってから
その口から出した声で
私の心臓に真っ直ぐ止めを突き刺した。
その時、私の胸の鼓動は
一瞬止まった。
それは嬉しくてなのか、悲しくてなのかは
私達以外、誰も知る事はないだろう。

9/7/2022, 10:44:46 AM

今日は貴方と一緒に一時を過ごす大切な日
私は、貴方と何をするか考えるだけで
心が弾んだ。
そろそろ時間なので、家を出て
それはもう踊るような気持ちで
貴方の家へと向かった。
踊るように気持ちを弾ませた私の目に映ったのは
轟々と音を立て燃えている
貴方の家だった。

9/7/2022, 9:46:45 AM

長年貴方と過ごしてきた
貴方と過ごした思い出は数知れず
私の脳では収まりきらない気さえするが
余程大切だからかしっかり収まっている。
時間すら忘れてしまっていた程
私は貴方と楽しんでいたようだ。
病院の心電図の音が
私に時を告げた。

9/5/2022, 1:02:45 PM

去年の夏の日に貴方と拾った貝殻
私にとっては思い出の沢山詰まった貝殻
どんな時でも肌身離さず持つ程
情のこもったとても大切な思い出の品
中を覗けばその時の情景が浮かんで来そうな
それほど貴方と過ごしたあの夏の日を
印象づける私の宝物。
今年の夏の中頃
月の光に照らされ輝く海辺で
貴方に大切な話をする時も
お守りとして私は
とても大切にあの貝殻をポケットに入れていた。

大切な話も貴方とも全て終わって
しんみりと1人過ごしてポケットをふと覗いたら
貝殻は、欠けていた。

夏ももうすぐ終わり、秋になろうとしている時
私は、またあの海辺に居た。
欠けてしまった貝殻を手に
私は暗い底へ底へと沈んでいった
あの時の気持ちのように。

9/5/2022, 8:39:00 AM

一目惚れした
ただそれだけの理由かと思われそうだけど
僕にとってはとてもきらめいて見えた
僕はどうやら運が良いみたいだ
彼女の隣に立つことができた。
正直、最初は見た目だけが好きだった。
ただ、過ごしていくうちにどんどんと
彼女の心に惹き込まれていって
いつの日か見たきらめきは今ではとても眩しく
気がつけばもう抜け出せないくらい
彼女の心と容姿に魅了されていた。
しかし、惹かれすぎたあまり僕は

僕は、人生のきらめきを消してしまった。

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