SunFlower

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3/9/2024, 6:29:46 AM

あなたが大切。お金よりもずっと。

3/7/2024, 3:04:55 PM

月は、そこだけじゃなくて、周りも照らしてくれる。
雪が降れば反射して明るいし、月が出れば、星も輝いてくれる。海を照らせば、風でなびく水面も見える。
私の事も、全て照らしてくれる。
ダメなところも、いい所も、だから、あなたの、大切な人のいい所もダメなとこも見ることが出来る。
完璧な人なんて、1人も居ない。
ダメなんかじゃなくて、それもあなたのいい所なのかも知れない。私には出来ないことも、あなたは出来て、その分、あなたのできない所を私が補えばいい。
一人で生きていかないで、みんなで生きていけたら、もっといい。

3/6/2024, 7:08:36 AM

たまにはゆっくりしてもいいんじゃない?
無理しなくていいし、寝てもいいし、休んでもいいし、好きなお菓子を食べてもいいし、本を机に山積みにして、一日中本を読んでいてもいい、音楽を聴いてもいいし、ピアノを弾き続けてもいい。
嫌いなことを好きになる必要なんてないし、好きなことを嫌いになる必要も無い。嫌いとか好きとか、決めなくてもいい。その時の気分で進めばいい。
立ち止まるのも良い。
振り返るのもいい。
リアルばかりが全てじゃない。
自分を変えたいなら、変えてみればいい。
周りに合わせる必要なんてない。
見たいとこだけ見てればいい。
裏側や事なんて、そんなもの見たくないもんね。
輝いているところだけを見ればいい。
辛かったら辛いでいい、嬉しいならそれでいい、悲しいなら泣けばいいし、楽しいなら笑えばいい。
苦しいならやめればいい。
無理に進まなくてもいい。
周りを傷つけずに歩むなんて無理だから。
全力で走れば誰かの足を踏んでしまうし、誰かとぶつかってしまう。それは、全力でやってるからだよ。
ちょっとくらい大丈夫。
好きなことをしてみたら、周りのことも、人も好きになれるから。

3/2/2024, 10:28:18 AM

苦しくて、不安で、悲しくて、何故か分からないけど焦ってて、ものすごくそこに居ずらいけれど、いつかこの絶望から抜け出せるだろうという、たった一つの希望の光が黒い雲から細い月の光のように差し込んできた。
その希望の光は、大切な友達なんだと気づいた。

2/29/2024, 9:35:05 PM

ある日の私は、とても気分が落ち込んでいた。
列車に乗り、暖房のきいた暖かい空気を吸った。
窓側の席に座ると、小さくため息をついた。
私なんか、必要ないんじゃないかとか思って、いっそ消えてしまいたかった。消えて、最初から居ないことにしてしまえば、私はもう、傷つかずに済むのかもしてないと思った。
消えて、また現れた時、私はみんなと初めて会って、その学校の、転校生とかになれたら、また新しい学校生活を送れるんじゃないかと思った。
そして、今までの私は捨ててるわけだから、自分の好きなように、好きな人と、好きな友達と、1からやり直したいと思っていた。
今までの思い出がよみがえって来たから、心がぐちゃぐちゃになって、めに涙が溜まって、外の景色が、明るく霞んで見えた。

目を洋服の袖でこすった。洋服は、涙のせいで、そこだけ色が濃くなっていた。
ふと、窓の外を見ると、目を疑うような光景が広がっていた。
大きなグジラや、キラキラと鱗を輝かせながら泳ぐ小さな群れの魚、カメも、スイスイと泳いでいた。
少し遠くを見ると、そこには草原と青空が広がっていた。青空は、海と繋がっていた。そして、草原には、ライオンや、シマウマや、キリンが大きな綺麗な池で仲良く水を飲んでいた。そして、全てと繋がった空には、白い鳥が羽ばたいていた。白すぎて、目を閉じたくなった。
その時、私に憂鬱とか、悲しいとか、そんな気持ちはなくなっていて、綺麗なものを見れた嬉しさと、驚きと、ワクワクが重なって、なんとも言えない素晴らしい気分にひたっていた。
列車をおりた時、また頑張ろうという気持ちが、心に小さな芽を出した。
その芽を私が、愛情を込めて、育てていこうと思う。

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