11/6/2024, 2:12:53 PM
あー、好きだ。やっぱり好きだ。
嘘じゃないって心から思う…。
でも君はそうじゃないって言ってくる。
嘘だよって、気のせいだって。
否定すらしてくれないけどその態度だってズルすぎる。
君の仕草や君の空気に侵されて
僕は一生このポジションを手放したくない。
日々感じる小さな心の痛みはいつか本当になるのかな。
_柔らかい雨
10/29/2024, 6:30:58 AM
沢山の花を見た日は
心が幸せに満ちている
その幸せを噛み締めながら
眠りにつくのだ
輝く星が瞼の裏で踊っている
手を伸ばし眩しさにつられて目を開く
広がる光はそこには無い
伸ばした腕は暗闇に落ちた
_暗がりの中で
7/9/2024, 3:53:44 PM
隣に居て、唯一で、触れられる距離で。
幼い頃からの変わらぬ関係。
自分の気持に嘘をついて、
「それは違う」って言い聞かせる。
無くならないで、消したくないから。
君の普通が僕であるように、保つんだ。
絶対に伝えない、僕の当たり前は。
この関係が距離が最高地点。
ー私の当たり前
4/14/2024, 10:31:50 AM
拝啓、僕に命を宿したあなたへ。
僕はあなたの想いを全うできていますでしょうか?
想い描いた人間として生きていますでしょうか?
僕の身体がどうして温かいのか
未だ理解ができません。
この感情、思考の性格、
これは間違いではないでしょうか。
”普通”ではないとされて、異端と言われる。
あなたが恋したのは誰でしたか。
僕は、彼を愛してもいいのでしょうか。
あなたにしか、聞けない。
_神様へ
4/11/2024, 4:37:18 PM
一緒の教室、一緒の授業
昼も部活も下校だって一緒
全部全部、お前と一緒
全部、同じなんだよ
こんなにも近くて遠い
1日の時間を共有してるのに
その”一線”はどうしても超えられないんだな
あと1年
きっと変わらない
脆い糸が切れないように笑っていよう
_言葉にできない