1/7/2025, 1:26:29 AM
最近は新しい景色を沢山見た
天国かと思うくらいの花畑に
歴史のある街並みに
楽しい声が止まない遊園地に
夜空に映える眩しいくらいのライトアップ
こんなにも知らない世界があったのだと
自由になった僕は彷徨うように巡り続けている
「一人じゃもったいないくらいだ」
君と一緒に見たかった
君は今、そう思ってくれているだろうか
僕は未だに君のもとには行けないんだ
_君と一緒に
11/6/2024, 2:12:53 PM
あー、好きだ。やっぱり好きだ。
嘘じゃないって心から思う…。
でも君はそうじゃないって言ってくる。
嘘だよって、気のせいだって。
否定すらしてくれないけどその態度だってズルすぎる。
君の仕草や君の空気に侵されて
僕は一生このポジションを手放したくない。
日々感じる小さな心の痛みはいつか本当になるのかな。
_柔らかい雨
10/29/2024, 6:30:58 AM
沢山の花を見た日は
心が幸せに満ちている
その幸せを噛み締めながら
眠りにつくのだ
輝く星が瞼の裏で踊っている
手を伸ばし眩しさにつられて目を開く
広がる光はそこには無い
伸ばした腕は暗闇に落ちた
_暗がりの中で
7/9/2024, 3:53:44 PM
隣に居て、唯一で、触れられる距離で。
幼い頃からの変わらぬ関係。
自分の気持に嘘をついて、
「それは違う」って言い聞かせる。
無くならないで、消したくないから。
君の普通が僕であるように、保つんだ。
絶対に伝えない、僕の当たり前は。
この関係が距離が最高地点。
ー私の当たり前
4/14/2024, 10:31:50 AM
拝啓、僕に命を宿したあなたへ。
僕はあなたの想いを全うできていますでしょうか?
想い描いた人間として生きていますでしょうか?
僕の身体がどうして温かいのか
未だ理解ができません。
この感情、思考の性格、
これは間違いではないでしょうか。
”普通”ではないとされて、異端と言われる。
あなたが恋したのは誰でしたか。
僕は、彼を愛してもいいのでしょうか。
あなたにしか、聞けない。
_神様へ