私はあの子達に同情されてたの?
友達の少ない私はよく姉の友達と遊んでいた。
それはとうに昔ってみたいに話すあの子達。
でも私にとっては楽しい日々で、最近のように懐かしい。
前はグループLINEはよく話して楽しくしていた。
でも、今じゃ私は入れなくて、既読だけ付ける。
無視されるのは分かっているから。
確かに、私が勝手に入って来て何コイツ。って当時思ってたのは確かであるだろ。悪いのは私。でも、そう分かりやすく
しなくたって、いいじゃないか。
遊ぶとグループLINEで話しているが、私は一切呼ばれない
そこに意味があるから私はなんも返信しないで行かないと
その会話を見て思った。
つらいのは私だけなのだろう、
私の存在はまるでなかったように私はあの子達から消えてく
そんな私のこんな詩に誰が同情してくれるというの。
それはお前が悪いでしょ。って言われたり、思われたり
するのはわかってる。でもさ、された側は分からないよ?
逆にこんなに分かりやすくしてくれる人達の方が良いかもね
色々感謝だわ。
それでも同情してくれる人は私は好きです。
好きじゃないなら、私も好きじゃない、
切りたい縁を切らないとその糸はずっとグチャグチャで
厄介なんだから、今すぐそのグループLINEから退会しなさい
そうすると相手はきっと安心するし、気にもしないから。
同情されたら、私は同情で返す。
誰もがみんな同じとは限らない。
あっ、この子私と似てる、そう思うのはきっと自分がすごいと思っているからだろうな。
でも、そうしないとやってけない。
人と比べるのは自分でもするし、他人にもされる。
同じように真似をしたら壊れることになるから。
怖くてできないなんか、言ったってきっと、わかんないんだろうなぁ。分からなくていいよ別に。
無理に私に合わせなくて大丈夫だから、
そう言ってくれるの私はいつまで待てばいいの?
なんて私は身勝手なんだ。
彼たちは 「あなたに届けたい」 って毎回言っていて、あなた
に当てはまるの私じゃなくて、"みんな" に言っていて、
気づいたら好きなのかも分からなくて、"あなた" そう
大事そうに、愛しい声で 別の人に言っていて、
愛している人はきっと"あなた"のような人に愛されて
幸せなんだろうな、知りたくもない、けどそれだけ
いい人、なのかな。
私はこれからもたくさんの人に届けたいって言わなきゃいけない、でも本当はたくさんの人に届けたくないし、こんなたくさん魅力のある、あなた達を見て欲しくない。
でも、届けたい彼たちの思いに私はそっと、寄り添うしか
ないけど、もっと色んなことを経験して色んな人に愛されて欲しい私が居るのはほんとだから。
いつか、私の名前も呼ばなくなるのは寂しいな、
いつか、直接歌を聞けなくなるのは嫌だな、、
いつか、あなた達を見れなくなるのは悲しいな。
歌声がもっと色んな人に広まるといいなぁ、
顔だけで広まらないで欲しいなぁ、、
でも、彼たちの良さを届けたい。
こんな夢を見た。
どんな夢、?
1人で泣いている夢。
私は1人で怒鳴り声を聞いて端っこに寄って静かに耐えてる夢なんです。
心臓の音はどんどん大きくなっていくんです。
頑張って、って言われてその声は遠いのにその人はあたかも見たかのように私にそう言うんです。
呆れた声で、はぁ、って言われたんです。
背後から聞こえてくる色んな声が包丁みたいに刺さって
私の目を殺してくるんです。
そんな夢です。
大丈夫、、守ってあげれるようにするから。
そんな夢見なくて済むようにしてあげるから。
だから、今はここにいてもいいからね。
なんて、夢を私は見たいのに。
見れないのはなんで?
タイムマシーンであの頃の家族に逢いたい。
守れなかった私の心を守ってあげたい。
笑顔を守ってあげたい。
ずっと好きでいたいのに。
大切な人や、ものが壊れると悲しんだりする。
それと似たような感じに私の家も古くて脆くてすぐにでも
崩れそうな家。
壊したくないな、でも死にたくもないな。
思い出いっぱいの家はいつしか無くなるから。
それまで、この家に居させてはくれないだろうか。
タイムマシーンがあればずっとその時にいたい。
でも過去は過去なんだ、それぐらい許してよ。
未来に歩くのはもう疲れた。
ただ、過去は知っているから。
こんな私の思いは逃げているだけなんだ。
未来がある私はわがまま過ぎかな。
もう、タイムマシーンあるなら連れてって。